2020年の時間犯罪のはじまりはじまりです。 逆行転生者が存在したとして、逆行転生した者が残した足跡によってどのように日本の歴史が変化するのかシヴィライゼーションするお話です。 主人公は日本の歴史であり、逆行転生者はその中の一コマ扱いです。 歴史読本の類であり、小説とは少し趣きが異なります。 連載は不定期です。
更新:2020/2/15
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二人の姉妹、二人の婚約者。侯爵令嬢リージェは幼い頃、神託を受け王太子の婚約者となった。親から引き離され〈神託の聖王妃〉として聖域で教育を受けた十年後、侯爵家に戻ると、親の愛はすべて妹に奪われた後だった。さらには妹にも聖王妃の力が発現して?!いったいどちらが真実の王太子の伴侶?違うほうは王より毒酒を賜ることになる。栄光か死か。「お父様、私が邪魔ですか?」唯一、欲しい家族の愛を得られなかった令嬢が、逃避行の末に立ち上がる話。 ---現在、再開に向けて改稿・見直し中です。ご迷惑をおかけします---。
更新:2019/8/18
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僕、男爵家の五男、エイベルは、どう考えても、まともな貴族夫人になれない公爵令嬢の婚約者になってしまった。 なってしまったものは、どうしようもない。趣味の魔術研究を生き甲斐に、生きて行こうと思っていたけれど……。 神よ、グッジョブ! 大当たり! 愛妻家へ まっしぐら! ■ 20/6/31~7/2 日間恋愛異世界転生/転移ランキング 1位。ありがとうございます。
更新:2020/6/28
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幼い頃から憧れていた完璧な騎士に、討伐の御褒美で望まれたシュガール姫は、彼の申し出をけんもほろろに断る。 何故なら彼女は、謁見の前に彼と兄の話を立ち聞きしていたから……。 特に残酷な展開はありません。シュガール姫の脳内テンションは高めです。 騎士目線の続きです。 ご褒美は頼もしくて可愛い https://ncode.syosetu.com/n5398gg/
更新:2020/5/15
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どこにでもいる平凡なOLだった主人公はある日事故に遭い命を落とすが、気がつくと異世界の侯爵令嬢として転生していた。やがて爵位を継いだ彼女は女の身でありながら宰相補佐の地位にまで昇り、前世の知識を生かした革新的な施策や発明の数々でベルフェリート王国を豊かにする。しかし、その矢先に勃発した守旧派のクーデターによりまたしても命を落としてしまう。敵の手に落ちて悲惨な死を遂げた彼女は、今度は同じ国の子爵令嬢に転生した。二度目の死の間際に世界を強く憎んだ彼女は持ち合わせた美貌と才覚を生かして全てを破滅に導くために行動を開始した――ものの空回りと誤解が続き、何時の間にか世界に平和をもたらした聖女と崇められてしまうまでのお話。
更新:2021/10/31
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侯爵家の次男であるカルロスは、昔自分が重い病に伏せっていた時に長い間寄り添い、支えてくれたエヴァリーと、将来の結婚の約束をしていた。 しかし、カルロスは、自分が病から回復し、代わりにエヴァリーが病に倒れ、美しかった彼女が醜くなってしまった姿を目にすると、美貌で名高い侯爵家のルイーズに心を移す。 エヴァリーの見舞いに訪れることもなくなったカルロスに、ようやく会いに来たエヴァリーは、カルロスに冷たく告げられる。 僕のことは忘れて欲しい、僕の前にはもう姿を見せないで欲しい、と。 カルロスの言葉にエヴァリーは涙を流すが、彼女の涙に、カルロスは自らの行いを激しく後悔することになるのだった。 (少し編集した内容でカクヨム様にも掲載しています)
更新:2020/11/14
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伯爵家の令嬢スカーレットは王子の側近である公爵家の三男マーベラスの婚約者である。 しかし、成人祝いのパーティーでマーベラスは大勢の貴族の前でスカーレットを糾弾し婚約破棄を宣言する。 逃げるように会場を去ったスカーレットは失意の底で兄夫婦から渡された本来ならマーベラスと共に開けるはずの成人祝いのボトルを一人飲むことになるのだが……? 「あー、美味い……ひっく……」 ※この作品はカクヨムにも掲載しています。
更新:2021/12/6
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