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作:なっくる

【魔法翻訳付与】の価値を理解しない脳筋ギルドから望んで追放された青年、魔法学院の教官になり最強クラスを作る ~遺失魔法ですら簡単に解析して再現する僕は学院でチヤホヤ充実生活!今更焦っても戻れません~

「攻撃魔法? ウチのギルドじゃ必要ねぇな!」 「お前は補助魔法だけ使ってろ!」 SSRな”魔法翻訳付与スキル”を持つ青年セシル、物理攻撃至上主義の脳筋ギルドで冷や飯ぐらいの毎日。 ある日、彼のスキルは1億人に1人の超絶レアスキルであることが判明する。 スカウトが殺到したセシルはギルドを見限り、華やかな魔法学院の教官に転職する。 セシルの価値を理解できないギルドの無能上司、魔法革命ブームの世界について行けず、セシルが抜けたギルドは急速に崩壊していく。 カワイイ少女達を担任するセシル、彼を評価する美人上司にも恵まれ、忙しくも充実した毎日を送り……帝国でも最強のクラスを作り上げていく。 楽しい学院生活と様々なクエスト。生まれ持ったスキルと人の好さでクエストをこなしまくるセシル。生徒たちは慕ってくれるし、僕の評価もうなぎ上り。転職して本当に良かった! これは自分の価値を理解しない無能上司を見限り、転職した青年が体験する最強魔導学院ファンタジー! アルファポリス等、他の小説サイトにも投稿しています

更新:2021/5/22

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作:蒼乃白兎

【コミカライズ開始!】底辺冒険者だけど魔法を極めてみることにした ~無能スキルから神スキルに進化した【魔法創造】と【アイテム作成】で無双する~

 冒険者のロアはみんなから『無能』と有名な底辺冒険者である。  所持スキルは【アイテム作成】のみ。  能力はレベルと引き換えにアイテムを作成する、というものだった。   ロアはこのスキルのせいで、他の人に比べてレベルが上がった時の恩恵が雀の涙ほどしかない。  それこそロアが『無能』とバカにされている大きな理由だった。  しかし、ロアは少しでも自分の実力を上げようと【アイテム作成】の能力を使うことなくレベルを上げ続けた。  スライムやゴブリンなどの低級モンスターを狩り続けて1年。  50レベルに到達したロアにとんでもない変化が訪れた。 『【アイテム作成】が【魔法創造】に進化しました』  手に入れた【魔法創造】はレベルと引き換えに魔法を創造できるというもの。  消費するレベルが高ければ高いほど、強力な魔法を創造できる。  つまりレベルを消費すればするほど、レベル上げの効率はドンドン上がるのだ。  更に【アイテム作成】の能力も利用することで、強力な装備でステータスを補ったり、価値の高いアイテムを作成できたり、超便利!  【アイテム作成】と【魔法創造】──二つのスキルが相乗効果を生み、ロアは驚異的な成長を遂げていく。 ◆日間総合1位 ◆週間総合1位 ◆月間総合1位 ◆四半期ジャンル別1位 ◆四半期総合2位

更新:2022/6/23

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作:hikoyuki

卍荒罹崇卍のきゅーと&てくにかる配信ちゃんねる!

「神ゲーって、どうやったら作れると思いますか?」  20XX年、この世に生を受けたVRMMORPG『フォッダー』。1000億円という多額の優勝賞金が掛けられた大会を主催するという大々的な触れ込みによって多くのプレイヤーが参入する大人気ゲームだ。  卍荒罹崇卍はそんな話題のゲームを配信する実況プレイヤー。人気のゲームで視聴者を楽しませ、あわよくば優勝を狙っちゃおうかな?そんなふわっとした動機でこの『フォッダー』をプレイし始めるが、彼女はすぐにでも気づくだろうーーーそんな高額の賞金が掛けられるようなゲームがまともである筈がないということに。  己の信念でシステムすらも捻じ曲げる精神異常者、絶大なる課金によって全てを蹂躙する成金共、ゲームをプレイするためなら人間である事すら捨てる究極の不正者に、そもそも人間ですらない方々まで。  そんな魑魅魍魎の巣食う恐るべき世界で、卍荒罹崇卍は最強の配信者を目指して走り続ける!  分の悪い賭けは嫌いじゃない。分の無い賭けをもひっくり返す!  1つを見れば仕様でも、組み合わせ次第で全てが破綻。ある意味自由度は最大級。  あらゆるコンボを追求し続け、仕様とバグの迫間を駆け抜け、まだ見ぬ果てへの扉を開け!

更新:2021/4/19

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作:時雨

Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!

日間ジャンル別ランキング、ハイファンタージー部門に乗りました! カクヨムにも掲載しています。そちらでは総合ランキング入りしました。 シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。 しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。 そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。 一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった! これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!

更新:2022/6/14

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作:山崎リョウタ

高給だと追放された世界唯一の宝箱設置人 〜宝箱を使って冒険者を育成していたのに、俺が居なくなって本当に大丈夫なのだろうか? それに宝箱の中身を自分で使ったら恐ろしく強いのだが〜

「宝箱を置いてくるだけのような無能に、高給を払うわけにはいかない」 冒険者を効率的に育成するための宝箱設置の任についていたヒュージは、国王の一言により、その日限りで免職することが決まってしまった。 しかし、国王はわかっていなかった。 ヒュージ自身が宝箱の中身を生成し、設置していることを。 ヒュージがダンジョンに一人で潜入し、誰にも見つからずにその任を果たしていたことを。 それがどんな危険なダンジョンであっても、どんな危険なモンスターが潜む場であっても――。 それは誰にも真似できない、ヒュージだからこそ成し得る偉業だったということを。 そして最後の仕事として臨んだダンジョンで、モンスターに襲われていた一人の少女、アンジュを助けることとなる。 目の前でヒュージの力を目の当たりにしたアンジュはヒュージを師と仰ぎ、ともに冒険者としての道を歩み始める。 一方、追い出した王国側では不穏な動きが表面化し始める。 それまでは宝箱を頼りに冒険していた冒険者たちの成果が減り始め……そして物語は思わぬ方向に進み始める。 これは、影から国を支えてきた男が表舞台に立ち、いつしか英雄と讃えられるまでに至る物語である。

更新:2021/5/13

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