転生モノの小説や漫画をこよなく愛する俺は、叶わぬと知っていながらも転生に夢を見ていた。 そして天寿を全うし、家族に見守られながら昇天していった俺は――――まさかの転生を果たす!? しかし念願の転生は叶ったものの、その転生先は…………ただの石ころ、であった。
更新:2019/3/26
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「だから私は、きっとたぶん、どうやったって幸せじゃあない……」 いわゆるフツウの女子高生であるワタシ。けれどやっぱり、普通じゃないこともわかってる私。取り巻く状況はアレだけど、それなりに楽しい毎日を送っています。 少しだけ違った目で見られてしまう少女の、何かがあった訳じゃなく、なんにも無かった訳でもない。そんな一日のお話。
更新:2016/6/25
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とある伯爵家にて。 可愛いという言葉が禁句な12歳、次男の日常。 最終的には立派な跡取り(王族の教育係)になる予定。
更新:2014/12/18
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(うぎゃー! パワハラ幼なじみに転生してしまいましたわー!) 異世界でなんやかんやして再転生したら、それは前世で自分がふられるシーンだった! 一回目の人生でパワハラ幼なじみとして彼にふられた私は、今度こそどうにかその運命を変えようとするのだけれど…… もう彼が今にも別れを切り出しそう! 猶予一分! 再転生した私の、パワハラによる恋人リコール撤回を求めるRTAが始まる!
更新:2020/3/6
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私、魔女。 今日は魔女の集会にお呼ばれしてとても気分が良かったのに——……その帰り道で小汚い子供が引っついてきたの。 汚いだけじゃなくて臭いし訳の分からないことを喚くし最悪。 昨日染めあげたばかりの夜空のマントが汚れたわ。魔女仲間が感嘆するほど綺麗な星空に染められて、自慢のマントだったって言うのに。 決めた。お前を気の済むまで苦しめてやるって。 (題材にTwitterのタグ「魔女集会で会いましょう」をお借りしました)
更新:2018/2/14
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欲するものはなんだ。力か、位か、名声か。いいや、私が望むのは、たったひとつ。幼なじみの一目惚れを目の当たりにした私は、王都での騎士団員募集を受けるため、幼なじみとともに村を出る。そこで手に入れるものは、きっと他の人間には価値がなくとも、私には掛け替えの無いもの。私は幼なじみと二人、剣を取り、王都の騎士団入隊へと足を踏み出した。騎士になれば見れるものがある。この国の騎士になることでそれは得られる。
更新:2014/8/18
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性格悪い女の子とストーカーな男の子の掛け合いを楽しむ短編です。 ※他SNSにて投稿したものを加筆・改変したものです。
更新:2014/6/19
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人通りの少ない町外れの道。 その脇にひっそりと佇む古びた祠。 子供たちの間の噂では、祠にお供え物をするととても『いいこと』があるという話だが…… ※以前短編で書いた〖変人『野分鏡花』の処世術〗のキャラクターが登場します。スピンオフに近い何かなのです。
更新:2016/2/10
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