アパートの一室で一緒に暮らす青年と少女。ある日会社に行こうとする青年を少女が引き止めた。 これはお互いに依存し合うカップルの話。 初投稿です。
更新:2013/4/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
勇者一行と旅に出た幼馴染のアレックス。彼は私の大切な幼馴染だった。彼に恋愛感情を向けられていなくても、ずっと小さな村で一緒に過ごせれば幸せだったけれど・・・。アレックスの晴れやかな顔立ちを見て自分の気持ちは押し隠し、今生の別と瞼に姿を焼き付けて別れたその日の夜。私は何故かアレックスの元へ召喚されてしまった。アレックスは「会いたかった」と言って笑い、その後も再々召喚される事に。それを嬉しく思う私だけれど・・・。
更新:2021/9/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある高名な学者である大学教授が突然亡くなった。 残されたのは天才と称される医学生の兄と、飛び級で学院を卒業したばかりの妹だった。 彼女は大学に入学するつもりだったが、自分の事は自分でと兄に言われたので、今年の入学を諦め、住み込みの仕事を見つけようと思った。 このまま家にいても兄にただこき使われるのは目に見えていたからだ。 職業紹介所へ行こうと家を出ると、そこにはストーカーとなった(元?)恋人が立っていた。 彼はストーカーなんかじゃないと必死に彼女に訴えるが・・・ 二人の(明るい)恋人達と、その背景に見え隠れするある悲しい恋人達の話です!
更新:2021/11/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「結婚しようかと思います」 あまり表情に出ない氷のメイドとして噂されるサラサの一言が家族団欒としていた空気をぶち壊した。 ただそれは田舎に戻って結婚相手を探すというだけのことだった。 それに安心した伯爵の奥様が伯爵家の一人息子のオックスが成人するまでの一年間は残ってほしいという頼みを受け、いつものようにオックスのお世話をするサラサ。 するとどうしてかオックスは真面目に勉強を始め、社会勉強と評してサラサと一緒に何度もお出かけをするようになった。 好みの宝石を聞かれたり、ドレスを着せられたり、さらには何度も自分の好きな料理を食べさせてもらったりしながらも、あくまでも社会勉強と言い続けるオックス。 二人の甘酸っぱい日々と夫婦になるまでの物語。
更新:2021/4/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
バ美肉vtuber柊アカネの中の人こと秋空雅人は仕事が忙しくなったのを機に通っていた学園を退学し、引っ越すことにする。それを察知した幼馴染みで四条院グループの令嬢である四条院麗華が雅人を監禁することにする。 ここからは作者からのお願いです。 この短編が伸びれば連載する予定です。
更新:2021/1/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「君の全てを守ってみせる!」 テレビの画面を一心不乱に見つめる私に、後ろで彼がため息をはいた。 声とヤキモチと彼とラブコメ。
更新:2010/2/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
高校生の夢羽の彼氏は、社会人の昌樹。 口下手な私は、彼にキチンと思いを伝えられないけど、代わりに君に花を贈るよ。 君に贈る花言葉を…………。
更新:2009/11/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
両親の突然の事故死。一人ぼっちで辛く寂しかった私を支えてくれた。涼太。強引でヤキモチ焼きな涼太が好き。その気持ちに嘘はないよ。
更新:2009/7/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『悪辣姫には関わるな』――というのが、セレネストリア学園での暗黙の了解である。 微笑みを湛え全てを見下し、邪魔する者は弱みと秘密を掴んで黙らせ、刃向かう者は実力をもって叩きのめし〝悪辣姫〟とまで呼ばれるようになった美貌の令嬢ミシュリーヌ・シュペルヴィエルと、そんな彼女の婚約者でありながら特に何の取り柄も無い(と本人は思っている)ダニエル・グリエットが、ある日突然『婚約破棄』を条件に決闘を申し込まれたりなんだりする話。 ※『めちゃくちゃに強くて高飛車なヒロイン』と『流されに見えて図太い平凡系男主人公』に異能バトルと婚約破棄と完全両思いをぶち込んで書いた趣味丸出し作品です。 転生要素が見えたりしますが殆ど主人公には関係ないです。
更新:2020/4/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。