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タグ:中世ヨーロッパ風

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作:鯣 肴

綺眼少女コレクトル ~左目を潰され、魔物の眼を嵌められて魔法が使えるようになったエルフの少女が成り上がる話~

エルフなのに、魔法が使えない。だから、認められない。エルフとしての大人の証を、得られない。一人前に、大人に、一生、なれない。 だから、逃げるように村を出て、人間の街で冒険者を始めた少女コレクトル。それでも皮肉なことにエルフの美貌だけは保持していた上に、頭は回るタチではありつつも、未だ世間知らずなおのぼりさんでしかないコレクトルは、持ち前の頭の良さで、辛うじて、底辺としてのその日暮らしを地力でか細く続けるが、その命運は風前の灯となる。 ある日、当然の如く、裏路地で冒険者という名の暴漢たちに襲われる。魔法の源である目を潰すという、一見意味ありげな暴漢たちの行為は、実は無意味なのは何という皮肉か。 そして――暴漢たちからの乱暴が行われる水際の、戯れの嗜虐。潰された左目の上から捻じ込まれる、魔力持つ邪蛇の瞳。異なる者の魔力持つ瞳。それは強烈な拒絶反応を起こす邪法と知られているが…― そうして彼女は――焦がれ続け、同時に、諦めていた筈の魔法を――手に、した。逃げる日々を御終いに、彼女の人生が始まる。ますは、生きてゆくために。やがて、エルフとしての当たり前を、手にする為に。果ては、叶う筈が無かった当たり前を一人前と、大人と、認めてもらうために。 それは、生まれながらに負け続けていた彼女が、輝きを得るための懸命な歩みの物語。 章開示情報(現在の章迄 + 次章までの範囲) 【F(底辺)ランク脱出篇】…第一話~第九話 【瞳の蒐集と探求篇】…第十話~(予定) ・ ・ ・ ※所用のため、再開は2023/05/08(月)予定。 ※毎日一話投稿予定 ※反応無いと迷いが出るので、感想・評価など頂ければ幸いです

更新:2023/5/9

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作:宇水涼麻

【1.5万pt毎日更新】王太子妃に決定している公爵令嬢の婚約者はまだ決まっておりません。王位継承権放棄を狙う王子はついでに側近を叩き直したい

 ピンク髪ピンク瞳の少女が王城の食堂で叫んだ。 「エーティル様っ! ラオルド様の自由にしてあげてくださいっ!」  呼び止められたエーティルは未来の王太子妃に決定している公爵令嬢である。  王太子と王太子妃となる令嬢の婚約は簡単に解消できるとは思えないが、エーティルはラオルドと婚姻しないことを軽く了承する。  その意味することとは?  慌てて現れたラオルド第一王子との関係は?  なぜこのような状況になったのだろうか? タイトルを変更してみました。  平日毎日更新に更新。 10万文字程度の予定です。気長にお付き合いいただけますと幸いです。プロットは最後まで済んでいるので完結保証します。  ご指摘いただき一部変更いたしました。  みなさまのご指摘、誤字脱字修正で読みやすい小説になっていっております。 今後ともよろしくお願いします。 たくさんのブックマーク! 大変励みになります。 ありがとうございます。 おかげさまで1.5万pt達成! ↓これよりネタバレあらすじ 第一王子の婚約解消を高らかに願い出たピンクさんはムーガの部下であった。 親類から王太子になることを強要され辟易しているが非情になれないラオルドにエーティルとムーガが手を差し伸べて王太子権放棄をするために仕組んだのだ。 ただの作戦だと思っていたムーガであったがいつの間にかラオルドとピンクさんは心を通わせていた。

更新:2023/3/21

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