ある日…母の一言で前世を思い出した王子の話。
更新:2016/12/25
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私は十歳の時、前世が遊んだ乙女ゲームの主人公の立場にいると気付いた。ならば前世の知識を活かしていきたいところだが、困ったことに、選択肢とその結果についてほとんど思い出せない。下手したら死ぬというのに。若いうちに死にたくない。仲良くなった誰かが死ぬのも嫌だ。だから私は、何を選んでも生きていけるように、強くなることを決めた。そして十七歳の今日、プロローグの被害軽減を図る。
更新:2016/9/17
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私の名前は桜峰小梅。 なぜか乙女ゲームとやらのライバルキャラになっていた。
更新:2014/2/18
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無事に悪役令嬢であるソフィリアからその婚約者クリミオを奪い取った私…ヒロインのセリアンヌ。…っで、おい⁈何故に祝福ムード?いや、あんたポッと出の女に婚約者取られたのよ?「婚礼の祝宴(マリッジカーニバル)までに覚えなくてはならないことがあって大変だと思いますけれど、わたくしも協力させて頂きますわ!」……。だから、何であんたが張り切るのよ⁈てか、婚礼の祝宴って何⁈ 物凄く人の良い悪役令嬢による性格の悪いヒロインへの立派な皇太子妃になる為のレッスンストーリー!!
更新:2015/10/28
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昨日までぴっちぴちの高校二年生だった私、猫咲ネネコは、何故か高校一年生の入学式の朝を迎えておりました。何故だ。しかも高校の名前、『龍神学園』って、昨日友達に借りた乙女ゲームの舞台と同じなんですけれど。何故だ。ちなみに、その乙女ゲームの謳い文句は【竜と貴女の禁断の恋】…うん、OK。そして攻略対象はただのイケメン…うん、おかしい。ちょっとそこに直れ、おかしいだろう。■イケメン攻略対象をかわして初恋を貫くちょっと変わった名前の少女の、ちょっと残念な嗜好による、ちょっと不思議な学園恋愛スローライフとかそういう系の物語です。■ドラゴン、異種愛など苦手な人はちょっと注意です。
更新:2014/11/9
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やった!ついに最後のエンドを迎えた。これで乙女ゲーの世界から脱出できる!と、よろこんでたら…? 転生乙女ゲーム物が花盛りなので、自分でも書いてみました。
更新:2013/10/7
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婚約者も無事に見つかり、あとは卒業するだけとなっていた私。そのとき話しかけてきた教師は密かに憧れていた人だった。そんな雰囲気でもなかったのに口走った結果── ※主人公は転生者なんですが乙女ゲームの攻略者の情報しか思い出せてません
更新:2019/7/25
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平民から伯爵家の令嬢になったシャルロッテはパーティ会場の階段から転落したことで自分が乙女ゲームの世界にヒロインとして転生していることに気がつく。 乙女ゲームでは魅力的な攻略対象も好きだったが、悲恋の後破滅してしまう悪役令嬢が大好きだったシャルロッテは断罪イベント真っ只中な悪役令嬢を救い、恋を成就させようと奮闘する物語。
更新:2020/12/27
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