物語から数年後、場所は王家の墓の隣にある名前の無い2つの墓が並んでいる。 いつしか、その場所は特別視され、今日も誰かが訪れる。この物語は弱虫だった少年が青年になり、友と訪れる話。
更新:2015/11/29
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公爵の一人娘ラウラには、王子ユルクという婚約者がいる。しかし彼は忠言を口にするラウラのことを嫌がり、婚姻の約束を持ちかけたのは自分にもかかわらず、日常的に「婚約破棄だ」と叫んでいた。 そんなユルクに心を痛めつつ、相手をしていたラウラだったが、ある日ユルクはラウラを呼び出し、一人の少女を傍らに「恋人を作った。これで婚約の話は無しだ」と告げる。 幸せそうなユルクと、少女の姿に、ラウラは微笑む。絶対に許しはしないと。 (サラッと書いた作品なので「リアリティがねぇ!」「ありえねぇ!」「設定が雑ゥ!」という感想は標準装備でどうぞお願いいたします)
更新:2021/6/16
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政略結婚で隣国から花嫁を迎えることになった公爵。 隣国の獣人国と友好を結ぶための結婚だが、公爵家は元王女だった祖母によって獣人嫌いで有名な家だった。 花嫁を迎える前から問題は起こる。
更新:2021/9/20
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悪役令嬢ことシェリアが公爵子息のラウルと婚約してから一カ月近くが経った。ある日、シェリアはラウルの邸に来ていた。たわいもない話をしていた二人だが。彼女のふとした一言でラウルは嫉妬して怪我をしてしまう。しばらく、ラウルの邸に通う事にしたシェリアだった…。
更新:2019/1/12
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伯爵の愛人の娘であるリーシェは内気で他人と会話をすのも億劫な17歳の少女である。元村人で愛人である母は父である伯爵に頼み、森の奥に小屋を立て、そこで2人父から定期的に送られる生活物資で幸せに生活をして居た。しかし母は三年前に亡くなってしまい、今では1人で生活している。そんなある日。いきなり若き公爵レオンハルトに「お前は私の婚約者となった。」と言われ連れて行かれることに… しかも父は私が話すことができないと公爵に嘘を言ってしまい____ R15は念のためです。
更新:2013/6/15
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オゼット王国第二王女モニカと公爵アルフォンス=フェンデルは小さな頃から将来を誓った許婚であった。 結婚し、フェンデル公爵夫妻となった2人は幸せいっぱい…ではないようで? 勘違いが重なりすれ違ってしまっているラブラブ新婚夫妻の事情とは? 嫁溺愛公爵と内気天然姫の日常です。
更新:2015/1/21
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この世界が物語の世界と酷似してると気付いた時、わたしは決意しました。 例え物語が変わっても裏切りと悲しみのまま死を選んだあの人を助けたい。 その思いからわたしは行動を開始する。 2015/9/6:連載版を始めました
更新:2015/7/5
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ランレーリオとロゼリンダは、生まれたときから婚約していた。二人にとって、近くにいることは、当然のことだった。 しかし、国王陛下の命令と策略で婚約は破棄され、ロゼリンダは他国へ嫁ぐことになった。 嫁ぐことになったはずだった。国王陛下の傍若ぶりにより、それもなくなった。 残ったのは、ロゼリンダに対する醜聞だけだった。 ロゼリンダと身分の合う男性は数が少なく、ロゼリンダの醜聞も合わさって、ロゼリンダは未だに婚約者がいない。 そんなとき、隣国から留学生がやってきた。その留学生は、公爵令息で、ロゼリンダとの身分はピッタリだった。 『虐げられた男爵令嬢はお隣さんと幸せになる』に登場しました、ランレーリオとロゼリンダのお話です。 お陰様で完結いたしました。 よろしくお願いします。
更新:2021/2/15
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