精霊のように澄んだ心に相応しい美しい少女に心を奪われた次期公爵であるバルザ。彼女が主君となる王太子殿下の妃候補に選ばれていて彼女を慕う気持は揺るがなかった。だからこそ純粋無垢な彼女を苛める姉を許せなかった。だが、その姉が隣国へ行った事で、恋に浮かれていたバルザは現実に直面する事となる。……これは『メンヘラ妹は関係ありません』のメンヘラ妹の信望者であるボンクラ貴族視点です。
更新:2015/6/26
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私、ヴィンセント・ロイシュタインは昔から、疲れやすい体質だった。 それは、入浴だったり睡眠といった人にとって休息となる時間ですらその疲れが取れることはなかったが、生活に困るわけでもないのであまり気にする事はなく生きていた。 しかしとある夜会で、こちらを睨んでくるご令嬢…いや、フィオナ・メラレイア伯爵令嬢と出会う。 そのご令嬢と踊っていると、不思議なことにまるで憑き物が落ちたように体が軽くなったのだ。 まさかそんなこと、有り得るのか……? 「視える令嬢とつかれやすい公爵」の公爵視点です。
更新:2019/8/9
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親同士が決めた婚約。貴族に生まれた以上、恋愛は出来ないと思っていた。だけど、あなたに出会った瞬間、わたしは恋に落ちてしまったのです。
更新:2021/7/10
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氷の子息などと言われている公爵がいる。 彼は妹に対して冷たい扱いをしているという噂だった。対してその妹は『聖女』のようだと言われて慕われていた。 だけど、私は彼と学園で過ごしているうちに、彼はそんな冷たい人ではないと分かった。
更新:2021/5/17
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酷い扱い受けてたからちょっと反抗しますね!! 公爵令嬢だったらしい私。 でも、家では使用人以下の酷い扱いを受けていたそう。 私である前の私が何を考えていたのかはわからないけど、記憶喪失で何もわからなくなっちゃったから、思うままに反抗してみても良いですよね? ー10月29日ー 日間ヒューマンドラマ(文芸)ランキング1位!
更新:2020/10/27
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「婚約を、破棄していただきたいのです」 唐突に脈略もなく許嫁にそう言われてしまったわけだが、ちょっと待ってほしい。なぜ俺は6つも年下の、しかも格下の爵位の小娘に婚約破棄を申し出られているんだ!?
更新:2018/11/3
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転生した。王女になった。悪役に目を付けられた。正直詰んでる。完結済み。※現在その後を描いた番外編を不定期に追加しています。
更新:2020/4/23
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「褒美を取らせる―――王女を妻に迎えよ」 王のその一言で滅んだ国の王女を妻に迎えることになった公爵の話。
更新:2012/6/30
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