今谷紗央莉には10年間想い続けている人がいる。 男の名前は山内政志。 小学校からずっと一緒だったが、素直になれない紗央莉は告白しないまま遂に高校生となってしまった。 「今度こそ...今年の誕生日にはプレゼントと一緒に」 政志の誕生日は8ヶ月後、その日に向けバイトを始める紗央莉。 そんな紗央莉に政志から衝撃的な言葉が... 「俺...好きな人が出来た」 「な...なんですって」 絶望にうちひしがれる紗央莉。 それでも諦められない紗央莉はバイトを続けながら、ひたすらチャンスを待っていた。 「...やっとね」 訪れたチャンスに紗央莉か呟いた。 果たして恋の行方は? 全5話+エピローグ1話
更新:2023/5/16
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「2年A組の向井翔平ってヤツはどいつだ、ゴルアァッ!」 この日、クラスに変なやつが現れた。 ガチガチのつっぱりリーゼント頭に紫色の特攻服。 明らかにヤバそうなその男に恐る恐る名乗りを上げると、背後から「姐さん」と呼ばれる特攻服女がやってきた。 「あんたが向井翔平? パッとしないねえ」 しかしこの出会いを機に、姐さんは毎日学校にやってくるようになった。 これは、僕がそんな姐さんから30日後に告白される物語。 ※1日1話更新、30日後(30話)に完結します。
更新:2022/11/15
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あたしがマネージャーをやってる野球部のエースは、自信なさげで人任せで、すぐお腹が痛くなっちゃう情けない男。なのにあたしは、彼のことが気になって仕方ない。そんな二人の恋のお話。
更新:2014/7/26
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私こと沢木麻美は彼氏いない歴が年齢と一緒という、残念仕様だった。そんな私にもお節介な先輩のおかげで彼氏ができた。初めての恋人に舞い上がっていた私。なのに、つき合ううちに不安が胸の中を占めるようになってきたの。そんな時に、母のせいでお見合いもどきをすることになった。私には彼がいるのに・・・。でも、仲介してくれた人の顔を潰すわけには行かないし・・・。こんな私の恋愛と結婚の話なの。 結婚に関する話の回に*マークをつけました。
更新:2019/2/13
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俺(良介)には、血の繋がらない11歳の義妹がいるが、なぜか二年前よりこっち、態度が微妙によそよそしくなった。 時期的には、馬鹿親父が義妹に「義兄とは血が繋がってないよ」と教えちまった頃だ。 別に俺を無視するわけじゃないんだが、その頃からもう風呂には一緒に入らなくなったし、言葉遣いも敬語である。 そして、俺が高校入学すると同時に、昔近所に住んでいた美人のお姉さんが、俺の担任の先生となった。しかも、「以前からリョウ君(俺)が好きでした」と真顔で告白されてしまった。 しかも、この件が義妹にバレ、なぜか義妹の態度にも大きな変化が―― 両極端に年齢が開いた、二人の女の子との物語。
更新:2017/11/12
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ただ、見ているだけでよかったはずなのに。屋上で眠る彼に空とあたしのココロが捕らわれてしまった。
更新:2006/7/17
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彼と付き合ってるのは、何で自分なんだろう? 彼には、私よりも他の娘の方が似合うのに……。 ってな感じの噺です。 久方の短編です。 宜しくお願いします。
更新:2016/10/3
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下駄箱に入っていた一通の手紙「校舎裏で待ってます」そんな手紙で校舎裏にいった彼女を待ち受けていたのは罰ゲームの告白・・・。 ざまぁ。系になるのかな?さっぱりしてくれればいいです。一応1話完結です。
更新:2016/9/25
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