ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:女性向け

条件をリセット
詳細条件で探す

作:烏丸紫明

アラサー♂なのに乙女ゲームの悪役令嬢になってしまったので、攻略も恋愛もそっちのけでお茶を嗜みます

神崎克之、28歳。性別は男性。職業は紅茶のインポーター。 ……の、はずだった。 しかし、ある日目覚めたら、以前にグッズの監修をした乙女ゲーム『黎明のアタナシア』の悪役令嬢――アデライード・ルカエラ・リズ・ローゼンダールになってしまっていた! アデライード・ルカエラ・リズ・ローゼンダール公爵令嬢はどのルートでも必ず破滅か死を迎える運命だ。 僕はどうなったのか。アデライードに転生したのか憑依したのか、それともこれはただの夢なのかすらよくわからない。 一応、死ぬのは嫌だから運命を回避したいけれど、僕はグッズ監修をするために世界観やキャラの設定資料を読んだだけで、実際のゲームは一切やったことない。シナリオなんて知るわけないし、資料の内容だってもうすでに曖昧だ。 ってか、そもそもアラサー♂が貴族の令嬢(超絶美少女)のフリをするなんて、無理が過ぎる。 え…? いや、普通に詰んでるよね…? コレ…。 とりあえず落ち着くためにお茶を飲もうとしたんだけど、それが原因で僕が(もとの)アデライードではないことがバレてしまって――!? 攻略も恋愛もしない! 乙女ゲームの悪役令嬢になってしまったアラサー男の明後日な方向の奮闘記!

更新:2023/5/9

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:湊波

八咫の巫女は草薙の君に愛でられる

時代の変わり目には封印が揺らぐ。 ゆめゆめ、警戒を怠ることなかれ―― 祖父の亡き後、小さな神社を引き継ぐことになった少女、桜花。 時代の節目に立ち会うことになった彼女は、代々神社で行われていた『時代わり』の儀式を行おうと準備に勤しんでいた。 そんな、平成の終わりのある日のこと。神社の境内で彼女が出会ったのは、僧服を纏った一人の青年。妙な方言訛りの彼は、にこりと微笑んで言う。 「菫に道と書いて、菫道言います。フリーランスの和尚兼陰陽師をしとるんよ。どうぞよろしゅう」 「……ちょっと待った」 「おん?」 「フリーランスの? 和尚兼陰陽師?」 ――これは、八咫を冠する家系に生まれた孤独な巫女と、草薙の呪いにかけられた僧侶の織りなす、波乱の恋の始まりの物語。 ……という、こんな感じの少年漫画っぽいバトルあり、恋愛ありの話が本当に好きなの…好きなの…という、時代の節目に萌が爆発した短編です(ぇ 平成が終わり、令和が始まる、狭間の七時間。その裏ではこんな戦いがあった……のかもしれない。という妄想でもあります。 (これはあくまでも短編です、続きません) (湊波の書く長編はこんな感じの、少年漫画+恋愛なテイストばっかりです。中世王宮恋愛ファンタジーに興味がありましたら、こちらをどうぞ→https://kakuyomu.jp/works/1177354054887171135) (あ、新しい連載作品は、この作品ではありません) (細かな設定など……後夜祭会場はこちら→https://kakuyomu.jp/users/souha0113/news/1177354054889406611) ***本短編は『改元記念!#令和短編アンソロジー』に参加しております***  『改元記念!#令和短編アンソロジー』  https://kakuyomu.jp/works/1177354054889260859

更新:2019/4/30

0.0
1

評価

1

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:松藤かるり

不遇の花詠み仙女は後宮の花となる

髙の山奥にある華仙一族の隠れ里に住むは、華仙術に秀でた者の証として花痣を持ち生まれた娘、華仙紅妍。 花痣を理由に虐げられる生活を送っていた紅妍だが、そこにやってきたのは髙の第四皇子、秀礼だった。 姉の代わりになった紅妍は秀礼と共に山を下りるが、連れて行かれたのは死してなお生に縋る鬼霊が巣くう宮城だった。 宮城に連れてこられた理由、それは帝を苦しめる禍を解き放つこと。 秀礼の依頼を受けた紅妍だが簡単には終わらず、後宮には様々な事件が起きる。 花が詠みあげる記憶を拾う『花詠み』と、鬼霊の魂を花に渡して祓う『花渡し』。 二つの華仙術を武器に、妃となった紅妍が謎を解き明かす。 ・全6章+閑話2 ・1日4回(7時,12時,18時,23時)更新。初回は3/23 12時から更新予定。 ・3/28 12時更新分で完結 *** ・華仙紅妍(かせんこうけん)  主人公。花痣を持つ華仙術師。  ある事情から華仙の名を捨て華紅妍と名乗り、冬花宮に住む華妃となる。 ・英秀礼(えいしゅうれい)  髙の第四皇子。璋貴妃の子。震礼宮を与えられている。 ・蘇清益(そ しんえき)  震礼宮付きの宦官。藍玉の伯父。 ・蘇藍玉(そ らんぎょく)  冬花宮 宮女長。清益の姪。 ・英融勒(えい ゆうろく)  髙の第二皇子。永貴妃の子。最禮宮を与えられている。 ・辛琳琳(しん りんりん)  辛皇后の姪。秀礼を慕っている。

更新:2021/3/28

4.33
3

評価

1

レビュー

3

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。