他人と他人 全く繋がりのなかった二人が一つの家族となり、三つの小さな命の炎が生まれた。 消えないように 元気に燃えるように 人を燃やす炎とならないように そして… 人を暖める炎になるように ※ぷらいむ△(健太)と嫁(奈美)の、幼少時代から現在に至るまでの話になります (名前は仮名です) もう一つの小説『我が家の嫁観察』と読み合わせて頂くと、より判りやすいと思います。 まだ試行錯誤して文章を纏めている最中なので、話が進まないのに頻繁に更新となっていることがありますのをご了承下さい。 2月11日…執筆開始
更新:2010/8/2
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引っ越し業者で働く千里(せんり)は、受け取ったメッセージに従い、七丁目のエレベーターへ。 次の瞬間、宇宙に。 そして次の瞬間、木星に。 どう生きていくかは自由だと言われたが、生きていくどころではないトラブル続き。 人を見捨てることが嫌いな千里は、関わる人関わる人すべてを放っておけず、なんやかんやで手を差し伸べてしまう。 さらに偶然手にした錬金釜で、錬金術師だと勘違いされ……。 生活優先で勉強もしてこなかった千里が、果たして錬金術師になれるのか。 とりあえず生活費を稼ぐことが最優先だ。 (表紙画像はイラストコンテストのものを使用させていただいております) 毎週、月、水、金のうち2日更新。
更新:2022/1/30
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深夜の街をさ迷う高校生の龍宮棘。 ガラの悪い連中に絡まれていたのを助けてくれたのは、同じ学校に通う男子生徒の桐生輝明。二人に面識は無かったけど、棘は有名だから顔と名前は知っていたと言う桐生。しかしそれを聞いた棘は、ヒステリックな声を出す。 「有名……そうだよね。私みたいなイタイ子、有名で無いわけが無いよね」 龍宮棘。彼女は悩みを抱えた、見た目は16歳、戸籍上は三十路の高校生である。
更新:2018/11/16
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日本が遺伝子最適化を合法化して数十年が経過していた。 三十歳になった布津野忠人は、もはや日本では珍しい最適化を受けずに生まれた未調整だった。遺伝的に能力が劣るがゆえに、職を失い、転職先も見つからずに途方にくれていた彼は、二人の美しい少年少女と出会う。 「僕たちを助けてくれませんか?」 最適化された子どもを狙った人身売買、警察の腐敗、暴力団の抗争……。最適化個体と未調整が対立し、社会不安が蔓延する日本で、彼らはやがて本当の親子になっていく。 ※小説家になろうでも掲載しています。 ※主婦の友社、プライムノベルス様から「遺伝子コンプレックス」として出版させていただきました。よろしくです。
更新:2019/1/16
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「Web版のその先」が描かれた書籍版発売中です。 https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000576/ 第4回カクヨムWeb小説コンテストキャラクター文芸部門大賞受賞 顔よし、からだよし、性格よし。そのうえ読書家。なんだか現実味のないイケメン、熊本くん。仲のよい「わたし」は、同級生から熊本くんの噂を聞く。 どうやら熊本くんが、ゲイ向けアダルトビデオに出演している、というのだ。 webマガジンmonokakiで連載されている、海猫沢めろんさんの『Web小説定点観測』にて、『熊本くんの本棚』を紹介していただきました。 https://monokaki.everystar.jp/review/webnovel/653/
更新:2018/6/16
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大笑いしなくても、こっそりと「フフッ」っと笑ってやって下さい(笑) 短編集みたいではありますが、皆さんに感じ取って頂きたいことは、1141ページほどまでお読み頂かないと、お伝えできないかもしれません…(泣) (そのページまでお読み頂いてからレビュー頂けると幸いです) ご参考までに… 小説に書いてあることが、我が家の生活の全てではありません もう1作品「親として、夫として」には、嫁と私の過去の話が書いてあります 5月24日、無事完結を迎えることができました。 今後、修正等致しますので、完結はしましたが、更新されていることがありますので、ご了承下さい m(_ _)m 21年5月24日…完結 (修正開始)
更新:2010/8/2
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宅配便だというので扉を開けたが、そこにはどう見ても業者とは思えないスキンヘッドのおっさんがスーパーの袋を手に立っていた。 (※第二話には短いですが喧嘩の描写があります)
更新:2019/2/17
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「私より先に死んでください」 それが、私と結婚する彼女が提示した唯一の条件だった。 普通、こういうものは「私より先に死なないでください」と言うのじゃなかろうかと思い、そう聞いてみるが彼女は首を横に振る。 彼女の真意とは? 小説家になろうにも投稿しております。
更新:2016/2/29
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