ふとしたきっかけで透明人間になった少年だったがしかしだめなのであった
更新:2014/10/15
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夕霧は蝶に紐を括って遊ぶように、わたしの首に縄をまく。 未来を覗く目を持つ神のより代である夕霧。双子の兄である夕霧に飼いならされるわたしこと橘。屋敷を見下ろすようにたつ神社に住まう少女。薄暗く閉鎖的な話です。
更新:2014/2/27
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「なあ、あたしら、姉弟にならないか」そう言った夜の片隅で、ふたりの幼い奴隷は姉弟となった。人から家畜に成り下がり、外れない首輪を巻いたナツとシノは、小さな手を繋ぎ合い、命を求めて逃亡を企てる。男勝りな少女と、言葉を話せない少年。傷つき、奪われ、自由を求め裸足で駆け、そうして、ふたりが最後に見つけた美しいもの。涙が溢れるほどに煌く輝き。幸福を求め歩き続ける彼らの道程を、ここに語る。
更新:2019/8/18
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ぼくはしょうらい、カレンとけっこんするんだ。 *コメディか?というくらい、ほのぼのしております。恋愛もほんのちょっぴり*語りが少年なので、読みにくいかもしれません、ご注意ください。
更新:2013/12/19
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少年騎士ギルバート16歳は、王女アンジェリカ19歳の付き人。でも、孤児院育ちという異例の王女を守りたいのに守れないでいる。 自分の小柄な背丈、まだ変化途中のかすれた声。 そんな成長途中のまま、王女の危険なお忍びを止めようとしても振り切られてしまうのだ。 悔しくて悲しい――。 そもそも人を守るって、どういうことだろう? 先輩騎士の言葉をきっかけに、少年騎士がちょっとだけ前進します。 少年から青年に変わる、ほんの一瞬の時を捉えた物語。 ※恋を滲ませて少年の成長を書きたかったので恋愛ジャンルに投稿していますが、恋模様の描写はごくごくほんのりです。
更新:2021/8/25
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田舎で過ごしたあの夏、僕が出会った不思議な少年の話。
更新:2014/8/16
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