ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:幼馴染み

条件をリセット
詳細条件で探す

作:結石

付き合ってるようで付き合ってない、でも周囲からはどう見ても付き合ってるようにしか見えない幼馴染の男女の日常会話

鳥谷部オウカ:高校二年、男子。フツメン。そこそこモテる。 花野木アスカ:高校二年、女子。美少女。めっちゃモテる。オウカに限り下ネタOK。 二人は家もお隣同士の、幼稚園からの幼馴染である。 「ねぇ、オウカ」 「なんだ、アスカ」 「私、今日告白された」 「マジで? 誰にさ?」 「サッカー部の野田先輩。主将やってる」 「なに、告白って? お前の靴を隠したのは実は俺なんだとか言われたの?」 「なんでそうなるのよ。愛の告白よ。好きだって言われたの」 「愛してるじゃなくて好きなら、好意の告白では?」 「あげ足とらないでよ。どうしよっかなって。付き合おうかな?」 「好きなの?」 「別に好きじゃないけど、男子と付き合ったこと無いし」 「なら止めとけば? 評判悪いよあの先輩」 「どう悪いの?」 「……イケメン」 「それ良い評判じゃないの?」 「あとはほら、サッカーが上手いとか」 「それも誉め言葉じゃん」 「……」 「嫌なの? 私が先輩と付き合うの?」 「……別に」 「そう、じゃあ付き合うの止めるわ」 「……俺は別に」 「あーあー、いつになったらオウカは幼馴染離れしてくれるのかしらねー」 「……アスカこそ、いつになったら放課後に直で俺の部屋来るの止めるんだよ」 「来なかったら、寂しい癖に」 「そっちこそ」 ……これは、どう見ても付き合ってるのに付き合ってないと言い張る幼馴染男女の、傍から見たらイチャついているだけの日常会話を、ただただ記す物語である。 ※小説家になろう様にも掲載してます

更新:2021/3/11

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:かげのひと

歯車は廻る。

蒸気と灰降る地下都市を舞台に、錬金術師の青年の葛藤と成長を描くスチームパンクファンタジー。 <あらすじ> 遙か昔──荒廃した地上を捨てた人類は、地下へとその生活の基盤を移した。 人工の光が頭上を照らし、蒸気機関が吐き出した煤煙が鈍色の空に白い息を吐く。 蒸気と灰降る地下都市のひとつ<フロイデ>。 かつては“歓びの国”と冠されたコロニーだったが、王の巣が完成した今となっては貧富の格差が広がり、それは次第に民衆との軋轢となった。 一部の民は<革命軍>を名乗り、社会の変革を切望していた。 気弱で心優しいアオもまた、その組織の一員であった。 錬金術師とは名ばかりの自分を厭い、無能のレッテルを張られ、雑用をこなす日々が続いた。 そんな、ある日。 錬金術の禁忌である“ホムンクルス”を、親友が創り出した事を知る……──。 すれ違う友情と、噛み合わない命の価値観。 綻びはじめた友情の果てで、アオは何を思うのか。 運命の歯車は、軋む音を立てながら、今まさに動き始めようとしていた──。

更新:2024/4/12

0.0
1

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:新名天生

外面のいい幼馴染みに、いいように使われた、だから俺は彼女よりもいい女と付き合う事にする。そして出会った女子は秘密でモデル活動をしていた隠れ美少女だった?

謎のインフルエンサー綾、最近人気インフルエンサーの上位に君臨している美少女。 子供の頃から大好きだった幼馴染に裏切られた俺は、その人気モデル綾、通称あやぽんを好きになる事でその苦しさから逃れる事が出来た。 よし! 俺の初恋は終わった。高校に入ったらあやぽんの様な可愛い彼女を作って、幼馴染の雪乃を見返したい、あいつに後悔させてやりたい。 俺はそう思っていた。 でも、俺は……女子と付き合った事がない……どうやって彼女を作って良いのかわからない。 そもそも俺は、あやぽんが自身が好きなんだ……。今はあやぽんしかいないんだ。 そんなある日、クラスの席替えで一人の女子と席が隣になった。 「いたっけこんな奴?」 髪はぼさぼさ、分厚い眼鏡、いつも下を向いて本を読んでいる。名前は確か、綾波明日奈。 某アニメキャラの様な名前の陰キャ女子……また濃ゆい奴が隣に来たな……こいつじゃあ雪乃をギャフンっていわせられないぜ! そもそも俺の大好きな綾、あやポンの一文字が入ってるなんて、失礼な奴だ! と第一印象は最悪だった。 しかし、おれはある日気が付いた……隣に座っている綾波の瞳の横にある小さな痣に……。 なんかあやポンが言っていた。子供の頃は痣が大きくそれを見られるのが嫌で、今でも物凄い人見知りなんだと……。 そして……その痣が、綾波の痣の形が……あやぽんにそっくりなのに、俺は気付いてしまう。 綾波はあやぽんなのか? そして俺は雪乃に幼なじみイチャイチャを見せ付ける事が出来るのだろうか? なろうでも連載中

更新:2020/10/2

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:手嶋ゆっきー💐【書籍化】

【魔改造✨】役立たずと言われた俺は全てを魔改造する!追放先でみんなの真の力を開放したら世界最強パーティになっていた件。〜勇者のスキルが暴走?知らんがな!〜【最強の整備士】

※(2022/05/26)カクヨムコン7読者選考は通過しましたが、残念ながら受賞ならずでした。応援ありがとうございました!! ※(2022/06/07)小説家になろう様にて、書籍化が決定しました❗❗ ※小説家になろう様に改稿バージョンを投稿しています。 「フィーグ・ロー。フィーグ、お前の正式採用は無しだ。クビだよ」  この物語の主人公、フィーグ。彼の持つものが外れスキルだと断じた勇者によって、勇者パーティをクビになった。  彼の持つスキルは、スキルを修理・改造する能力だ。酷使して暴走したスキルを修復したり、複数のスキルを掛け合わせ改造することができる。  勇者パーティが快進撃を続けていたのは、フィーグのおかげでもあった。  追放後、フィーグは故郷に戻る。そこでは、様々な者にメンテの能力を認められており、彼は引く手数多であった。 「メンテ」による改造は、やがて【魔改造】と呼ばれる強大な能力に次第に発展していく。  以前、冒険者パーティでひどい目に遭った女剣士リリアや聖女の能力を疑われ婚約破棄されたエリシスなど、自信を失った仲間のスキルを魔改造し、力と自信を取り戻させるフィーグ。  次第にフィーグのパーティは世界最強へ進化していき、栄光の道を歩むことになる。  一方、勇者に加担していた王都のギルマスは、企みが発覚し、没落していくのだった。また、勇者アクファも当然のごとくその地位を失っていく。

更新:2022/11/30

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。