大学卒業目前の鈴木謙一郎は、ラノベ作家志望。何とか学生のうちにと頑張ってきたが、いまだデビュー出来ていない。そんな中同じ文芸部のライバルに先を越され、憧れの彼女も奪われてしまう。落ち込む謙一郎は、その日のうちに交通事故で死んでしまった。目覚めた場所は異世界。チートな能力があるわけで無し、生前のショックのせいで女性恐怖症を発症した謙一郎は、この世界には想像力がないことに気付いてしまって……。 評価シートでオリジナリティがないと言われ続けたワナビが、『物語の存在しない世界』で文豪になるお話。バトル要素のないほのぼの異世界ライフの予定です。
更新:2014/10/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【勇者】カーライル率いる新進気鋭の冒険者パーティーの一員の【魔物使い】ノア。 彼の能力はレアだが弱いと思われ、そして理由もない言いがかりでパーティーを追放され、ダンジョンの最深部に取り残された。 ダンジョンの最深部で彼のスキル【擬態】がLvアップしたときその真の能力が発揮される!! 力を得たノアは人が追いつけるものではなく、だれも彼を止めることができない! ノアは最強の変幻自在のスキルを使って自分を見捨て殺そうとしたかつての仲間に復讐を果たす!!
更新:2021/2/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
アルファポリスで小説113位/86,868件ファンタジー33位/24,729件HOTランキング42位 冒険者、ピュナリサは冒険者ギルドの命令で毎日をダンジョン制圧で過ごしてきた。 冒険も出来ず、日々をダンジョンで過ごす事に飽きたピュナリサはギルド長に抗議する。 数日でいいから冒険に出たいと。だが、帰ってきた返事は有能な新人が来たからお前は追放するとの事。 追放され、自由な時間が出来た元・冒険者ピュナリサは、ハリマ山へ冒険する事にした。 白竜・スフィリールが住む、冒険者ギルドが一度も到達できなかった伝説の山に。
更新:2020/11/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
二百五十年前、藤原幕府は第13代関白 藤原喜明の代で後醍醐天皇により滅ぼされた。その後、後醍醐天皇は天皇中心の政治を復活させる。 七十年前、再び天皇の権威が落ち、各地の藤原・橘氏の戦国大名が自らが殿上人、天下人になるべく動き出した。そんな物騒な時代に生まれた、越後国岩船郡五万石の奥州橘氏の小大名 天堂時善重の子、龍之介。 「なんで源氏も平氏もいねえんだよぉぉおおおぉおお」「若がご乱心じゃーーーーッッ!!!」
更新:2015/9/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
現代で建設会社に勤めていた主人公。 通り魔に刺され異世界に。 広大な領地と少数の領民と助け合って、領地開拓。 行き詰ったので、思いつきで書いてみました。
更新:2021/9/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
采を振れば鬼神のごとく。 剣を振れば修羅のごとく。 戦場においては敵に恐怖を、味方に勝利を約し、 普段においては気高く高潔。しかして慈悲深く。 んだ、そりゃ。誰のこと言ってんの? え…俺? 嘘だろ俺はただのめんどくさがりなのに口下手で断れなかっただけの哀れな皇族Aだよ、それ以外の何者でもいたくない! そんな皇子が皇帝になるまでの戦乱を描いた物語です。
更新:2012/9/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
マサルはあるとき、異世界に繋がる扉を見つけた。 そこでマサルは奴隷のケモミミ少女たちに目を奪われる。 なんとか手に入れたいと思うが、魔法も武器も使えない彼に冒険者は厳しすぎた。 そこで目を付けたのが、冒険者同士でやり取りが行われるフリーマーケット。 試しに日本で手に入れたものを売り出したところ、面白いほどよく売れる。 金は力だ。 仕入れ先は主に近所のドン〇ホーテとホームセンター。 稼げ! 成り上がれ! 欲望を満たすために!
更新:2019/12/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
善意で人助け……そんなくそみたいに面倒くさくて、なんの得にもならないことをする時代は終わりました。 これからはいかに人に害を成すかを考える時代です。 「僕の事を裏切って、僕の仲間を一方的に殺した人間達。あいつらの味方をしてやる義理なんて、もう存在しえない」 「うむうむ! さすが我の大好きなフレイじゃ! おぬしなら、人間に守る価値などないと、絶対に気がつくと思っていたのじゃ!」 とはいえ、元勇者のフレイとその相棒――元魔王のカルラ。 二人は人間達によって、レベルを剥奪されクソ雑魚底辺道まっしぐら。 となればまずは……。 「盗賊になろう。地味かもしれないけど、そこから強くなっていこう」 こうして。 元勇者の人間と、元魔王の狐娘。 そんな二人の冒険が始まるのだった。
更新:2021/4/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
魔法が全ての世界でシドは化物クラスの魔力量を持って生まれた。しかし魔法属性は火の一つのみ。更に有効魔法範囲がまさかの0。つまり魔法を外へ飛ばすことができない。そんなシドは無能として勘当される。 父親、兄弟に蔑まれて育ったシドだが、母だけは違った。母はいつも言ってくれた。『お前はいつか太陽になると』 勘当されたシドだが元従者の天才魔法使いアリスが旅のお供としてついてくる。そしてここから無能と言われた男が太陽へと至る物語が始まる。(物理的に)
更新:2021/9/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。