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作:畑中希月

魔族に似ているせいで幽閉されていた幸運をもたらす王女は、追放同然で大魔王に嫁がされたのですが……待っていたのは溺愛でした

「大魔王って醜い老人なのでしょうけれど、包容力だけはありそうじゃない。お姉さまにお似合いだわ」 第一王女のシェリーンは魔族にそっくり。そのせいで父王に疎まれ、継母によって幽閉されている。異母妹の憂さ晴らしに嘲られ、自己評価も最低だ。 その上、王国と不可侵条約を結ぶことになった大魔王に嫁がされることに。 ところが、対面した彼は絶世の美青年で、絶大な権力を持つ魔族の皇帝――魔帝と呼ばれていた。しかもシェリーンに甘々だ。 彼によると、シェリーンは魔族の先祖返りで、周囲に富と幸運をもたらす貴重な存在なのだという。 「それならお役目を果たさないと……!」 自分が溺愛される理由を勘違いするシェリーン。だが、もう祖国に戻るつもりはない。 一方、シェリーンを失った王国は数々の災難に見舞われ、没落していくのだった。 これは、魔帝に見初められ、溺愛されるようになった王女が自分の価値に気づき、周囲を幸せにするだけでなく、自らも幸せになっていくお話。 ※異母妹視点は第11話からです。カクヨムでも公開しています。応援や誤字報告ありがとうございます。 ※本編完結済みです。

更新:2023/8/20

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作:七

【連載版】私、もう疲れたのですが? ~アラサー王女を死なせてくれない魔術師と、国を取り戻す~

「僕は結婚しません。姉上と共に我が国を守っていきます」  頬を染め、真剣な瞳で語っていた異母弟ナザリオ・ヴィッティが、結婚した。  相手はシモーナ・ジェンマ。  ナザリオより10歳も年下の、学がなく浪費家で、若く美しいだけが取り柄の下級貴族の娘だ。  私はナザリオの言葉を真に受けていたわけではない。  ただ実の母親は私を産んですぐに亡くなり、後妻となったナザリオの母親も流行病で早くに亡くなってしまった。  気落ちした父上は病がちになり、今もベッドから起きられることのほうが少ない。  政務をするのは必然的に王女である私、オデッタ・ヴィッティの仕事になってしまったのだ。  外交と内政、もちろん補佐をしてくれる者はいたけれど、私の責任は重かった。  結婚など考える暇もないほどに。  ――そして私は、33歳になった日に毒を盛られたのだ。 ※第1話は、短編版と同じものです。 ※毎日更新予定です。 ※励みになりますので、ブックマーク登録や評価をしていただけると嬉しいです。

更新:2023/8/12

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作:テテン

和平のために敵国を訪れたら、血狂いの狂王子に捕まりました~奴隷なのに溺愛されているように思うのですが、本当のところはどうなのでしょうか?~

───お前に選択肢をくれてやる。 300年続く戦争を終わらせるため、魔法大国アルフェメラスの第一王女ユーフェミアは、一人敵国へと向かっていた。しかし国境を越え、敵国ハイエィシアに入った途端馬車は奇襲を受ける。 奇襲者はたった一人。 ハイエィシアの第二王子。 血狂いと噂の狂王子ルーナルドだ。 目も眩むような美貌に、冷たい表情を浮かべルーナルドはユーフェミアに選択を迫る。 ここで死ぬのか、それとも奴隷落ちするか、と。 自分の夢のために絶対に死ねないユーフェミアは、覚悟を決めてルーナルドの奴隷になる選択をする。 そして連れていかれたのは王子の主家とは思えないほどの小さな屋敷。 そこで毒薬の実験体になれと命じられ、毎日毒を飲み苦しむユーフェミア。 そこに、ハイエィシアの筆頭公爵であるクロスが現れて。 ルーナルド、ユーフェミア、クロス、での3人の奇妙な生活が始まる。 けれど、奴隷というにはあまりにも待遇が良くて? そしてクロス公爵からの溺愛が始まる・・・・? このお話は途中から、クロス視点、ルーナ視点、そして最後にユーフェミア視点へと変わる予定です。 よろしくお願いします。 本編完結済み。 番外編や、書ききれなかったところをボチボチと更新中です。  

更新:2023/7/31

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作:MIRICO

【続編】記憶を失った侯爵夫人ですが、夫と人生やり直します。

【夫に相手にされない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。】の続編になります。 記憶を失った私は侯爵夫人だった。不仲と思われた旦那様の究極なヘタレに気付き、私たちはやり直すことを誓う。しかし、記憶が戻ることはなく、私を助けてくれる友人を探すことに。 信頼できる友人と会うことはできたが、不穏な話を耳にするようになり……。 義母様に起きた過去を耳にし、私の夫ラファエウにしつこくちょっかいを出してくる王女シャルロットを警戒する必要をひしひしと感じはじめる。 そんな中、私は見知らぬ男に襲われそうになり————。 本編・番外編1〜3が先になります。こちらは続編になります。続編を先に読まれますと、意味が分からないところが出てきますので、本編からお読みいただければと思います。   [本編:夫に相手にされない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。] → [番外編1:殿下] → [番外編2:エラフィーネ] → [番外編3:ラファエウ] → [続編:記憶を失った侯爵夫人ですが、夫と人生やり直します。]の順番でお読みいただければ幸いです。 他社サイト様掲載中。

更新:2023/5/3

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