恋人に婚約者が嫌がらせをしたから婚約破棄したと息子が言う。 国で一番の女性を選んだのに。
更新:2021/3/15
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この1年幸せな夫婦だった。だけど、ずっと心の引っかかっている事があった。あなたを騙していること――――。そして、子供が中々出来ない私達の間に側室をという声によって、私たちの関係は変化していく。
更新:2014/2/23
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第一王子の突然の婚約破棄。王宮でそのことを知った誇り高き王妃は一人静かに覚悟した。すべての支度を終えた王妃は側妃主催のお茶会へ参加するのであった。
更新:2015/10/17
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前作に続き、またしても番外編です。ヤンデレ要素があまりないかもしれません。後日談になります。
更新:2015/3/23
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婚約者の実家の悪行を突き付けて婚約破棄していたら、他国の王が乱入してきてそんなことをしている場合ではなくなった。
更新:2016/6/11
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朝食をとる若き王の下に、王妃からの伝言が――『愛する女性を側妃になど、お考えになりませぬよう』
更新:2014/8/11
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浮気性の国王に顧みられず、贅沢三昧、わがまま三昧の日々を送り、21歳の誕生日に革命軍によって国王とともに処刑されたはずの王妃リリー。しかし目を覚ますと、18歳の誕生日だった。処刑を回避すべく、心を入れ替え国民のために働くことを決意する。
更新:2020/2/10
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ある王妃を描いた肖像画をめぐる物語。 夫である国王によって王宮を追放され、いつしか「廃妃」と呼ばれるようになったひとりの王妃。彼女の真実とはなんだったのか、高名な画家による一枚の肖像画が、それを語る。
更新:2015/5/22
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次期王妃ロゼリーは、次期王であるセシアンの心をおもんぱかりこう言いました。 「セシアン様、実は私……好きな人がいるのです」と。 セシアンの心に別の誰かがいることを知っていたロゼリーは、そう言って大好きなセシアンの心の重荷を軽くするのです。そして、告げられます。 「ロゼリー、……私も好いておる者がいる」と。 三日後に迫った婚姻式と戴冠式。 「……今さら破棄はできない。私はロゼリーに酷なことを願うしかない。王妃になってほしい。そして、側妻を認めてほしい。ロゼリーの気持ちを犠牲にして、こんな願いを口にする私は情けない男だな」 ロゼリーは受け入れます。そして、孤高の王妃たるロゼリーの生活がはじまるのです。 健気な王妃の物語です。 短編のつもりで執筆しましたが、文量が多くなり二部に分けました。二部にて完結です。
更新:2017/4/25
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