一応完結しておりますが、現在、加筆・修正中です。修正(誤字以外)が済んだ話にはサブタイトルの前に○を付けています。 2020/05/28 第7話 雑貨屋『デイジー』 加筆・修正で話が長くなったため前後編として投稿しなおしました。 2022/02/21 加筆・修正を一旦終了いたします。 *****あらすじ***** 園芸大好き伯爵令嬢ローズマリーがミルトニア王国王妃様の専属庭師として王宮に就職。 ガーデニングライフを満喫するはずが、王妃様の雑貨屋の経営に関わることになったり、魔法の能力があることが分かり特訓することになったり、『王立大学特別講師』などという肩書きまで付いてしまい、庭以外の仕事が増えてきています。 ***ガーデニングに関しては、趣味程度の知識です。ご了承下さい。
更新:2018/2/2
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宮廷魔術師である伯爵令嬢ミリアは禁書庫へと立ち入る。そこで魔王の干渉を受けて『禁術』を修得、身体を乗っ取られそうになる。 人間が禁術を使えるはずがない――油断していた魔王だったが、元神童ミリアは現代に伝えられる魔術のレベルでは『無用の長物』と評されるほどの、規格外の才能を持っていた。 役に立たない、報われなかった才能が、今、花開く。 ミリアは禁術を操って魔王を撃退、だが、問題は残っていた。禁術を使った人間は等しく死罪なのだ。 この力は封印しなければ! とミリアは決心するも「この問題、禁術で解決できちゃうな……」 そんな日常の異変に頭のいい王太子が気づき――ミリアは切り抜けることができるのか?
更新:2021/11/5
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リーロッサ王国の王女であるユリア・メリデ・リーロッサ。名前も変え、王女という身分を隠して学園に通っていたユリアは、政治的意図もあり婚約者であるルキアス公爵子息、アベル・ルキアス次期公爵にも王女ということを隠していて……。 「ユリア・ローズ…お前との婚約を破棄する!」 いつの間にか婚約破棄されてましたー!? とてつもない地位につけることを知らないアベルに婚約破棄された身分に頼らない楽観的な王女様。 「きっとどうにかなるでしょ。」 いつもこの言葉で片付けるユリア。婚約破棄もどうにかなるのか!?
更新:2017/8/14
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結婚には縁がないと思い 侍女として生きることを決めた没落令嬢に求婚したのは 地位も容姿も兼ね備えた騎士団長で――? うまくいくはずがないと思っても歩み寄れば何とか前に進める……? そして、なぜか、失ったはずの能力が再び目覚め始めて-- 互いに想い、すれ違い、支え合う、ふたりの物語 ※この作品は「ベリーズカフェ」にも掲載しています。
更新:2021/11/10
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特技はお茶汲み、そんな侍女リュシーは毎日毎日殿下たちのお茶を淹れていた。気がつけば、気配の殺し方も覚え、武術も覚え、ポーカーフェイスにもなり…… 殿下他複数の側付きにも見付からず、気がついたら普通じゃなくなっていた彼女の生活を変えたのは、一人の側付きのたった一言からだった。 彼女の普通じゃなさが段々とバレていく、ただ平和に過ごしたい、保身の強い彼女の話。 実は野望は侍女長です。
更新:2013/8/29
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ディシベリア帝国皇女・フィグネリアへの誕生日祝い。それはあまりに怪しい“婿”だった!刺客かと疑うも、クロードと名乗る彼は何にもできない優男。婚儀の夜―早々にフィグネリアがクロードを寝室から追い出そうとすると、何故か扉が開かない。その時、突風が部屋を駆け抜けた!驚くフィグネリアの前で、クロードが慌てて笛を吹き始めて…? 書籍の校正前なので誤字脱字、矛盾等あります。 SS類はおまけペーパーや小冊子のものと没案とになります。 投稿作版は公募受賞の時のほぼ原文ままです。 novelist.jpでも同様のものを公開しています。
更新:2016/3/15
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婚約解消をされた辺境伯令嬢イーヴァは、叔母の推薦で王女付きの女官になる。出仕した彼女を待ち受けていたのは勉強嫌いの王女やいたずら好きの王太子を筆頭に、個性が強すぎる友人達との物語。イーヴァは彼らに対抗する為、日々奮闘する!! ※一応保険でR-15入れています。初心者の拙い文ですが、よろしくお願いします。
更新:2014/10/6
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