この世界が異世界と繋がってから早10年。世の中はダンジョンやら本物の神様が現れてずいぶん様変わりした。 その変化は俺にも訪れた。上司にムカついて仕事を辞めた翌日。鏡に映る違和感。首に刻まれたモノ。刻印。これはテレビでしきりに特集しているやつだ。異世界の神様から加護を得た者は、首に刻印が刻まれる。俺は加護を得たようだ。性悪の神様の加護を。 俺に加護を与えた神様は随分とひねくれていた!加護のお陰で性悪ムーブでモンスターを倒すと簡単にレアドロップをゲット!俺は悪態をつきながら最強を目指す!
更新:2022/8/6
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バイト先の発注ミスで大量の砂糖を買い取ることになってしまった篠崎佑真は、突如目の前に現れた『マーケットボード』でその砂糖を異世界に売却することで億単位の大金を得てしまう。 その日以降、世界には徐々に異変が起こり始めた。 可視化されたステータス。 夢の中で垣間見える異世界の情景。 そして次々と出現するダンジョン――。 不穏な気配立ち込める現代日本で、未来に待ち受けるモンスターパニックとその後の荒廃を乗り切るため、佑真は手にした大金と異世界と直接物品のやり取りのできる『マーケットボード』を駆使して、生き残るための戦略を練り始める。 ※当作品はコロナウイルス流行のなかった世界線の現代日本を舞台としています。
更新:2021/7/17
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「おれん家の押し入れにダンジョンできてるううううううう!?」 そんな現象が世界を襲って十数年 特に異世界人との交流もなくダンジョンだけが有効活用されていた はびこるモンスターたちを狩り、その素材で一攫千金 それはやがて実益を兼ねたスポーツとなり、世界大会を開催するほどに成長した これはそんな情熱からは程遠い、ある会社員と女上司のアフターファイブ 「いや、会社終わってまで上司と飲み行きたくねえっす」っていうあなたに読んでほしい日常系ダンジョン探索劇。もちろん上司と飲みに行くのが好きなひとも読んでね!
更新:2018/5/22
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