こんなに好きだって言ってるのに、どうしてキスしてくれないの? ソフィは保護者のアランが好き好き大好きだが、子ども扱いされて恋が実らない。伯父と姪? そんなの関係ないというソフィの押しの強さに引いてしまうアランだが、簡単にソフィの恋心を受け入れられるはずもなく。そもそもアランはソフィの家族を殺した軍隊に属していたのだから。偽りの姪っ子にふりまわされるおじさんの話です。 ※番外編1、番外編2を加筆して、アルファポリスで連載しています。 ※『願わくば、いつまでもこのままで』の連載版となります。
更新:2018/4/7
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ミモザ・フェリンクスは由緒ある公爵家の令嬢だ。その家柄もあって、この国の第二王子、アレク・ディザイア様の婚約者として3年間の学院生活を送っていた。 しかし、学院を卒業した直後に催された婚約者お披露目パーティーで、突如第二王子から婚約破棄と貴族社会からの追放を言い渡されてしまう。 ――やっと第二王子の元から離れられた!これからは好きに生きられるんですよね!では、ずっと好きだった平民の男性と幸せになりたいと思います!
更新:2021/8/3
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HJ小説大賞2021前期受賞。書籍化決定。 月代深月が住むアパートの隣の部屋には、学校で聖女様と呼ばれる一之瀬亜弥が住んでいる。 これまでに二人の間に一切の交流はなく、それはこの先もずっと続いていくはずだった。 聖女様が降ってくるまでは。 「あなたのこと、嫌いです」 「そうですか」 風邪を引いて、階段を踏み外した黒聖女を助けてから始まった不思議な関係。 言い争ったり、嫌われたり、お世話されたり、友達になったり。 やがて、口では嫌い嫌いと言いつつも甘えたり懐いたりするようになる亜弥と戸惑いながらも受け入れる深月。 そうして深く関わっていく内にお互いが大切な存在になっていく――そんなお話。 カクヨムにも投稿しています。
更新:2022/3/20
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『運命の赤い糸症候群』 数十年前から突発的に現れた奇病は、世界をある意味で混乱に陥れた。 16歳になる年の4月22日に、左手の薬指に現れる赤い糸。 切れないし燃えない。それどころか触ることもできない。 その赤い糸は同い歳であれば、世界のどこかにいる運命の人に必ず繋がっている。 繋がっている相手とは何があっても絶対に結婚することになり、何があっても幸せになることが約束されている。 互いにアゲチン、互いにアゲマン。 故にそれは、『運命の赤い糸』と呼ばれていた。 そう……それが、天敵のような相手だったとしても──。
更新:2021/2/12
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僕の彼女は学校一の美少女で、生徒会長だ。そんな先輩と僕は今日デートに来た。 結構甘々な作品です。一応「先輩は強くなくてもいいんです」の後の話ですが、気にせずに読めます。
更新:2017/5/6
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留衣(るい)はある夜、光に包まれて知らない屋敷の庭にいた。 そこで出会った魔法騎士団団長のトゥーイが言うには、留衣のいた所とは違う世界だという。 驚く留衣に、トゥーイは面倒そうにしていたが実は以前行方不明になった留衣の祖母のフミがここに来ていたことがわかる。 フミに世話になったというトゥーイはルイの面倒を見るというが、自分には絶対に触れないようにとキツく忠告する。
更新:2022/1/2
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俺の彼女はいつも黒い服を着ている。そんな彼女がふと漏らした希望は―― Twitterでお題を拝借して書いた千字程度の短編です。
更新:2020/4/28
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それが恋だと気付いたのは、いつだったんだろう……。男女二人の幼馴染の、甘い感じのお話。男性視点、その後に女性視点側に変わります。
更新:2018/1/18
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