B級からA級へと昇格を果たした冒険者パーティー「夜の牙」。 常々力不足と言われていた俺は、昇格のタイミングで「お前はもうついてこれない」と解雇通告をうけてしまう。 俺がメンバーに対し、「スキル」を隠していたため、彼らの目には俺が役立たずに映ってしまったのだ。自業自得といえばその通り。 「夜の牙」のリーダーであり、幼馴染でもあるダニとの約束を果たすべく、俺は新しくパーティーを組み、一から出直すことにした。 俺の持っているもう一つのスキル「鑑定屋」で、最強のメンバーがパーティに集う! さあ、成り上がってまいりましょう!
更新:2020/9/7
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突如現れた迷宮からモンスターが溢れ出し、世界は甚大な被害を負った。 それから10年。迷宮は現代社会と密接に絡みつき、探索者と言われる職業が現れた。 彼らは命を賭けて迷宮に潜り、モンスターを倒して素材を持ち帰る。 おれも探索者デビューを果たしたものの…… 「やった!!スキルスクロール!…………なんだ?このスキル」 これは、俺が謎スキルと一緒に最強の探索者になるまでの物語。を、予定しています。 ※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空のものであり、実在のものとは関係ありません。 感想返信は返したり返さなかったり。 ゆっくり目に進むと思います
更新:2019/12/26
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世界一の高さを誇るアースタワー。 最上級のスイートルームの一室で、傭兵トニー・ヴァーナーは尋問を受けていた。 そんな中、世界に異変が生じる。 各地の建造物がダンジョンへと変貌し、溢れ出した魔物が人々を襲い始めた。 トニーが監禁されたアースタワーもダンジョンと化し、脱出困難な危険地帯となる。 絶体絶命の状況に置かれたトニーは、自らを監禁する組織を全滅させると、彼らの武装を奪い取る。 手に入れたのは僅かな銃と弾丸。 各フロアに蔓延る凶暴な魔物。 さらには言葉の通じない異世界人とも遭遇する。 傭兵トニーは、魔境と化した高層ビルからの脱出を図る。
更新:2020/6/9
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異世界の漫画、小説、ゲームが好きな主人公、坂本明人が、異世界ゲームの世界に転移する、ありふれた異世界の物語。 いつものようにゲームを始めようと、セーブデータの画面を開くアキト。 画面には身に覚えのないセーブデータが! 興味本意でそのセーブデータをクリックする。 気がつけばそこはゲームの中の世界。 地球の36倍の広大な異世界。 目的も告げられず、なぜか年齢も若返り、ゲームの世界で生きることになったアキト。 しかし、転移前に見たボーナス職業ではない。 異世界スタートの最初の職業は、村人レベル1! 全てが想像以上の、異世界生活が始まった。 30万文字投稿 80万PV 8万ユニーク 総合評価2000P チート ハッピーエンド ハーレム
更新:2022/1/20
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――妄者。 それは、己が有利な形に世界を歪める異能者である。 ただの人間が一騎当千を体現し、絶対強者の竜すら容易に屠る。 外道な賞金稼ぎハワード・レントも妄者の一人だった。 流れ者の彼は、各地を巡りながら欲に溺れた日々を送る。 すべてを力で掴み取る彼は、同じ妄者からも恐れられるほどの人物であった。 正義も悪も薙ぎ倒す。 理不尽な暴力はそれ以上の暴力でねじ伏せる。 金を奪い、女を抱いて、あらゆる悪名名声を轟かす。 虐殺者として知られるハワードは、立ち塞がる敵に鉄槌を下していく。 ※アルファポリス様にも投稿しております。
更新:2020/12/28
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舞台モデルは、19世紀末のロンドン。 魔術やモンスターが混在する、似非ヴィクトリア朝時代の霧の都。 そこには都市に持ち込まれた〈モンスター〉を駆除する、公務員たちがいた。 固有の魔法を駆使する凶悪な〈モンスター〉から市民を守る、多忙で薄給な〈衛生官〉の物語。 (毎日20時更新。全30回+後日談3話)
更新:2018/6/25
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俺の名前は榊真琴(さかきまこと)。特別な力なんか持っていない、ただの普通の一般人。まあ、周りを見れば俺が一般人だということが十分に分かると思うが。 それはさておき、俺の住む力帝都市ヴァルハラでは、それこそ能力者だの魔法使いだの無人操作の殺人ロボットが街を闊歩し、戦い、力を誇示し合っている。そんな中でなんの力も持たない俺が、必死こいて生き延びているのは我ながらとても涙ぐましい努力だとは思う。うん、最弱だけど逃げ足は最強かな。 それで、そんな俺がある日能力に目覚め、その引き金が女の子になる事だったなんて、夢にも考えなかったんだけどさ――
更新:2019/5/2
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