(pixivで開催していた『第2回百合文芸小説コンテスト』参加作品です) 『言の葉を重ね合っては書き留めたいつしか詞は恋文になる』 短歌を詠む少女が、バンドでラブソングを書く話。 創作百合×バンド×短歌の小説です。 (登場人物と、イメージの短歌) 弓田 詩乃 (Bs.)『便せんに書き連ねては至る先 想いを乗せて歌えよ歌え』 矢坂 歌奈 (Gt./Vo.) 『太陽を木の葉で隠し見る光 近く遠くで共に見ている』 松下 杏子 (Key.) 『木漏れ日に仲間を見つけ上着かけ 眠るふたりの涙を拭う』 柿崎 遥香 (Drs.) 『ひた走る仲間と肩を組み進め 共に咲かせよ向日葵の花』 ???(元Bs.) 『遠くから月明りこそ照らせども その光こそあなたのもので』
更新:2020/3/22
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初めまして!! よろしくおねがいします!!!!! 〈あらすじ〉 ジャペァン国のシャイニングバスター高校(シャバ高)にはやばい生徒が揃っている。多様性を重んじ、どんな生徒でも受け入れるシャバ高にて、廊下をふたりの少女が駆け回っていた。 ベロチューしたいフヤフヤ人と、ベロチューされたくない抜刀術使いである。 ※第一回神ひな川小説大賞参加作品(お題「ハッピーエンド」) ※ハッピーエンド篇とか書いてありますがシリーズものではありません。本作単体で物語は完結しています ※ガールズラブ成分あり
更新:2020/9/21
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ティツィーリア女学院。そこは最高級の教育を約束する、全寮制の魔法学校である――表向きは。 その裏の顔は「秘密のお茶会」で結ばれる姉妹制度により派閥が形成され、乙女の血が無限に流れる闘争が行われている伏魔殿である。 彼女らは目指す。己のあらゆる力を使い、学園の頂点たる権力を。
更新:2021/9/17
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勉強一筋だった澄川姫奈は高校受験に失敗し、第二志望校で憂鬱な春を迎えていた。落ち込んでいたある日、事故によりアイドル業を引退した二十五歳の女性、アキラと出会う。正体を知らない姫奈だがアキラに憧れ、彼女の経営するカフェでアルバイトを始める。 小さなカフェを通じ、ふたりは失くしたものを取り戻していく。
更新:2021/12/24
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主人公、「桂(かつら)つばき」高校1年生、web小説作家。 そしてもう1人の主人公、「秦野 聖奈(はたの せな)」。 これは2人の少女が夢に向けて駆け抜ける青春物語。 ”2人の『好き』はここで繋がっていく……!” ※不定期更新です。長い目で見守っていただけたら幸いです。 ※最初、あらすじでは高校2年生となってましたが、高校1年生です。お詫びして訂正いたします。
更新:2021/10/5
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「死ぬ時はこんな風に、たくさんの花に囲まれて死にたいわ……死ねるなら、ね」 世界でたった一人の魔女は数百年の歳月を孤独に過ごしていた。 人々が賑やかに暮らす村から離れた森の中で、死ねないことを嘆きながら。 そんな魔女がある時出会った二人の少女、彼女たちと過ごす日々が魔女の心を温めていく。 これは孤独な魔女と二人の少女が織り成す、少し切ないファンタジー百合小説。 以前、魔女は死なないの自主企画で書かせて頂いた『forget-her-not』の改訂版です。 印象の変わったキャラ達もいると思いますが、お楽しみいただけると幸いです。
更新:2020/4/11
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──私は綾音さんにとってなんなのか。 縺れた糸のように絡まりあう心。 綾音と縁は弓道部に所属する先輩と後輩。 部活動のあとの帰り道、二人は毎日同じバスに乗る。お互いが気になるけれど、もう一歩踏み出すことの出来ない微妙な年頃の、百合短編。 登場人物 縁(ゆかり)…後輩。眼鏡をかけている方 綾音(あやね)…先輩。ロングヘアの方
更新:2021/3/17
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