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作:櫻井 春輝

社畜男はB人お姉さんに助けられて――

【書籍化】  ブラック企業に勤める柳大樹は、終電間際の電車から降りると、階段で足を踏み外し落下してきた美人お姉さんを受け止め助ける。そのほんのすぐ後に高級マンションの前で鞄の中身をバラけた美女と再会。拾うのを手伝った大樹は、立ち上がった際に日々の激務のせいもあって眩暈を起こし倒れてしまう。  目が覚めると、そこは美女――年上の若き美人社長である如月玲華が住む高級マンションの一室であった。シャワーを借りたり、昨晩の顛末を聞いている内にお昼の時間になり、そして餌付けされる――美人お姉さんが。 「美味しい! この家の乏しい材料でこんな料理作れるなんて!」 「これでも洋食屋の倅なんで」  この日をきっかけに仲を深めていく社畜男と、若き美人社長。 「え? お金が貯まらないから転職が難しい?――なら、ここに住む? 家賃浮くでしょ?」 「もう早くそんな会社辞めなよ。ここにいる間は生活費心配しなくていいから――ね?」 「ま、まだ働かなくてもいいんじゃない? もうちょっとゆっくり休みなよ、ね?」 「いや、もう辞めて一ヶ月経ってますが」 「まだ、一ヶ月じゃない! あと、えーと半年、ううん一年ぐらいは休んだ方がいいわ!」 「長いわ!」  普通に労働をしたい大樹と、家にいて(料理を作って)欲しい玲華の攻防戦が始まる――?  これはそんな大人のラブコメディーである。  ※あらすじ後半部分の到達までに、25万文字ほどかかります

更新:2021/4/27

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作:えぐち

花宮さんと同棲!(仮)

普段滅多にない、土曜出勤日。 佐伯柊は仕事へ向かう。 家には結婚を前提に付き合っている彼女がいる。もちろん親には挨拶済み。 自分の中では結婚秒読みと思っていたのだが……。 いつもより早めに仕事が終わり、彼女を驚かしてやろうと玄関を静かに開けて入ると——見知らぬ男の靴が置いてあった。 嫌な予感がしたが、家の中へ音を立てずに入っていき、リビングへ繋がる扉を開けると……聞こえてきたのは彼女の嬌声と間男の名前を呼ぶ声だった。 ——彼女は浮気をしていた。 その場にいられなくなった柊は家を飛び出して、行きつけのBARでヤケ酒をしてしまい、酔い潰れてしまう。 そこへ会社の同僚であり、同期である花宮七葉が来る。 会社一の美人であり、人気者である。 彼女は友人と共同生活していたのだが、突如友人が出て行ってしまい、同居してくれる人を探していた。 家賃が払えなくて困っている花宮さんは、BARのマスターにある提案をされ、酔い潰れている柊を家に持ち帰ることに。 酔い潰れていた柊はもちろん記憶もなく、目が覚めると、そこは知らない天井で、料理をしている女性がいた。 それは見覚えのある後ろ姿。 会社の同僚の花宮さんだった。 ——そして、彼女は言った。 「私と同棲してくださいっ!」と。 これは家に帰りたくない男と家に住まわせたい女のお互いがメリットの為に始まる同棲ラブコメなのである!

更新:2020/5/4

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