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作:蘆田

馬車馬のように働く魔物たち

バルト村に生まれた少年ニヒト。 彼は10歳の時に、神からジョブを授けられるという”祝福の儀式"に参加し『錬金術師』のジョブを手に入れる。 錬金術師のジョブ自体は大変珍しく、村では彼を大いに期待した。 しかし現実は厳しく、ニヒトに戦闘センスは芽生え無かった。 村は彼を期待していた反動もあり、ニヒトを腫物扱いしていく。 同時にニヒトの幼馴染達は、戦闘も十分にこなせないニヒトを馬鹿にし、仲間はずれにしていく。 そんな彼に村では居場所が無く、孤独に生きる道しか残されていなかった。 食べる物を集めるのが困難なこの世界で、戦闘能力が無いニヒトには生き残ることは不可能だと思われたが、一筋の光が見えてくる。 それからなんとか生き残っていくニヒトだったが、12歳の年に通報を命じられる。 それはバルト村の風習に、12歳の年の子供たちには、強制的に旅をさせる事が義務付けられているからなのだが、彼には一緒に旅に出てくれる仲間いない。 そして彼は戦闘能力を持たず、単身で旅に出るのであった。 これは、神にも人間にも見放された者の冒険譚である。

更新:2020/6/28

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作:バルサミ子

最弱スキル【不動金剛化】のせいで追放された剣士は剣聖に弟子入りする〜抜刀術と組み合わせて最強の攻撃スキル【不動金剛斬】に進化させたら戻ってこいと言われたけどもう遅い! 俺は姉弟子と剣を極めるので〜

当代最強の剣士に与えられる称号、それが剣聖。歴代で最も多くの剣聖を輩出してきた名門クザン家に生まれたカミトは幼い頃から剣術に関して非凡な才能を発揮し、怠け癖のある双子の弟カナメと違い将来を期待されていた。しかし、十歳の時に行われるスキル判別の儀においてカミトに与えられたのは【不動金剛化】という全ての攻撃を防ぐ代わりに一切の身動きが取れなくなるという剣士として致命的なスキルだった。それに対して弟のカナメは【鎌風】という歴代最強と言われた剣聖と同じスキルを与えられ、一夜にして立場が逆転してしまう。更にカミトは「我が名門クザン家にその様な恥晒しは必要ない」と廃嫡されたうえで追放されてしまう。失意の中当てもなく彷徨うカミトだったが、街外れにある天狗の森と呼ばれる深い森の中で当代の剣聖ハクとその弟子リアに出会った。剣聖ハクの尋常ではない強さを目の当たりにしたカミトは、彼もまた強力なスキルを持たない事を知る。「私たちは似た者同士、一緒に修行をしないか?」 剣聖ハクとの出会いで、誰のためでもなくただ自分も剣が好きだという本当の気持ちに気がついたカミトは師匠と姉弟子と共に剣の高みを目指す修行を積み、最弱のスキルを最強の攻撃手段《不動金剛斬》を習得するのだった。 ※ちゃんと単独で完結してます。

更新:2020/12/27

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作:猪木洋平

俺の【成長促進】スキルがもはや用済みだと勇者パーティを追放されてしまった件 ~退職金で悠々と生活? それも悪くはないけどなあ~

「エイガ。悪いが、パーティを抜けてくれ。これは、リーファやユニとも話し合った結果だ」 「……なんだと?」  レオンの言葉を受けて、俺は耳を疑った。 「お前の実力では、もう俺たちに付いてこれないだろう。足手まといを守って戦うのは、もううんざりなんだ!」 「冗談だろ? 確かに、戦闘では俺は足手まといだ。しかし、俺の成長促進のスキルの強さはお前たちも知っているはずだ」  俺はそう反論する。 「その心配には及びません。わたくしたちのレベルは、もう十分に上がりました」 「……ん。それに、今日手に入れた聖なる兜があれば、レオンさんの戦闘能力も上がる……」  魔道士リーファと僧侶ユニも、そう冷たい言葉を口にする。 あまりのことに、俺は呆然と3人の顔を見つめることしかできない。 3人の気持ちは変わらないようだ。 「分かっただろう? お前はもう用済みなんだ。……せめてもの餞別だ。退職金としてこれをくれてやる。それに、無事に魔王を討伐すれば、かつての仲間としてお前にも報奨金が出るだろうよ」  レオンがそう言って、袋を1つ渡してくる。 ずしりと重い。 金貨が何十枚と入っているようだ。 勇者パーティの活動資金全体からすれば、はした金だろう。 だが、一般人として生きるだけならば、悠々と生きていけるだけの金はありそうだ。 「ああ、そうかよ……。ありがたくもらっていくぜ。じゃあな……」 「ふん……」  俺とレオンたちは、たったそれだけのやりとりを最後のあいさつとして、別れた。 金はたくさんある。 だが、信じていた仲間から用済みとしてパーティを追放された俺は、胸にぽっかりと穴が空いてしまったかのような虚しさを覚えたのだった。

更新:2021/5/6

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作:古河夜空

【第1章完結】誰が為の理想郷 ~「ギフト」を持たないからと追放され殺されかけたけど、信じてくれる友達がいる限り諦めず、自分らしく生き抜いてみせます~

 「お前、クビな」  【祝福された炎(ブレスドブレイズ)】という冒険者パーティの中で、荷物持ちという役割ながらも、懸命に、誰よりも努力し、誰よりも仲間の為に奔走してきたアーカイルは、突然の宣告と共に、追放された。  それは、彼が『ノーギフト』であるからだった。  『ノーギフト』――天稟無し。  誰もが天から稟(う)ける「ギフト」と呼ばれる力を持たない者をそう呼ぶのだが、「ギフト」を持つのが当たり前の世界の中で、『ノーギフト』であるアーカイルは、人からも、社会からも虐げられていた。  そして、それを理由にパーティを追放され、崖から落とされてしまうアーカイル。  裏切られ、何も成せぬまま死んでしまう――筈だったが、その崖下では運命の出会いが待っていた。  これは、何も持たず、蔑まれてきた少年が、運命の出会いを切欠に決意を新たにし、世界にその名を轟かせていくストーリー。 ※日間ランキン84位(2021/08/18) ありがとうございます。 ※本作はカクヨム様でも同時掲載しております。 ※ざまぁはありますが、少々先になります。

更新:2021/8/31

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作:みるくコーヒー

道端でボロ雑巾みたいな少女を拾って育てたらめちゃくちゃ有能な魔導士になりました 〜勝手に弱いと判断して魔道院から追放したのに今さら強いと気が付いたってもう遅い。この子は私の愛弟子です〜

魔導院『イストワール』で魔法を学ぶクラリッサ。魔導院の生徒数名からの酷い虐めに耐えながらも日々を過ごしていたが、ある日院長のワドルクから魔導院の追放を言い渡される。惨めな目にあうのは自分が不出来なのがいけないんだと必死に言い聞かせながらも悔しくて堪らなかった。 魔導士養成学園「セント・マグナレス」で教鞭を取るイザベラは天才魔導士の異名を我がモノにしてきた。彼女の授業を取る生徒は必ず名の馳せた魔導士になると有名だ。しかしながら彼女の授業を取る生徒はかなり少なく、現在ではたったの4人しかいない。それは彼女が相当な変人であり、かつ厳しい授業であるため多くの生徒が逃げ出してしまうからだ。 そんな彼女はある日、街を歩いているとボロボロの雑巾のような少女ーークラリッサを見つける。イザベラは少女にはかなり秘められた魔力があると見抜き彼女を拾い自身のクラスに迎え入れることにした。 クラリッサの成長物語でもあり、イザベラとクラスの生徒が無双するお話です。

更新:2021/3/21

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作:梅谷涼夜

幼児退行剣姫 ~俺を雑用と虐げていた幼馴染が呪われてしまい幼児退行、更にはメスガキ化してウザいので今までの鬱憤を晴らす。やめてと泣いても無駄だから~

「お前など必要ない、とっとと国に帰れ」 パーティの荷物運びや炊事、洗濯、その他一切雑務を押し付けられていたが、それが悲願の達成になるならと嫌なことも進んで引き受けていた心優しき王国剣士のハルト。彼は故郷を災禍に陥れた『邪龍』の討伐にあと一歩と迫ったところでパーティメンバーであり幼馴染のマーヤに追放を言い渡される。 幼馴染のマーヤは国で剣姫と呼ばれ崇められていたが、その実態は力に物を言わせハルトを奴隷のようにこき使う最低最悪の幼馴染だった。 パーティを追われ、それならそれで自由に生きようと決意したハルト。だが、そこで思いもよらないものを目にする。 退治するはずの龍に打ち負かされ、力なく無様に倒れるマーヤの姿だった。 恩を売りつけるという単純な損得感情からマーヤを助けたハルトであるが、彼女の様子がどうにもおかしい。 なんと、邪龍に負けたマーヤは呪いをかけられ、それによって幼児退行した彼女はハルトなしでは生きられなくなったらしい。 「今までウザい奴だったが、メスガキと化してしまえばこっちのもの!」 ハルトは幼児退行したマーヤを懲らしめながら、今まで彼女に邪魔されて発揮できなかった真の実力を発揮して、邪龍討伐に赴く。 悪い事したら反省するのが当たり前だ! やめてと泣いても無駄だからな! これは呪われた仲間と向き合う一人の剣士が、人間的に成長しその力で無双して最強の敵を打ち倒す物語。 ※カクヨム様でも投稿しております

更新:2020/12/18

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