私は、魔法の鏡。問われれば、森羅万象を答える強力な魔法道具だ。白雪姫の女王の次に私を呼び出した主は、はてさて一体何を問うてくるのやら。
更新:2015/8/23
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勇者井上タケル、最強の勇者である。 これまでの依頼は殆ど成功に終わり、剣と体術のみで勇者最高レベル一〇〇まで僅か数年で上り詰めた。 溜まりに貯まった依頼報酬は、勇者御殿がいくつも出来るほど。 しかしその勇者、自発性ゼロ、行動力僅か。 そんな勇者がふと市場で見つけたのは、移動式住宅にして――お茶の間だった(?) 移動式お茶の間で必要以上に体を動かすことは無い。そんなやる気のないチート勇者をとりまくファンタジーコメディ?
更新:2018/7/20
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タフリール、そこは〈絢爛たる月の都〉と称されるガダブ砂漠最大のオアシス都市。 とある魔法使いに弟子入りするため、故郷を旅立ち、ひとりタフリールを訪れた少女・タミアは、迎えに来ていた兄弟子・ログズの口車に乗せられて、彼の抱えるトラブルに巻き込まれてしまう。 大胆不敵な魔法使いとジンが織り成す、熱砂の長編ファンタジー。 ※サイトにも同じ作品を掲載しています。
更新:2016/11/14
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七月七日――それは私が結婚した日。今日で三年目、私は離婚した。そしてその夜、私はごみ捨て場で男の子をみつける。自分を「魔法使い」だと名乗った男の子は、なぜか私の部屋に住み着いた。(浮気、離婚の話があるのでR15タグを付けてます)>>>>>2013.6より更新再開しました!
更新:2013/7/6
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ド田舎で下級魔法使いとして薬師なんてやってるおれには、弟子がひとり。いつもだぼだぼのローブに深くフードを被って、口元と指先しか見えない美少女顔の男。ほんとに美少女だったら生活に潤いも出るってのに、男じゃ色気も何もない。と、思ってた。ふつうの師匠とりっぱな弟子の、驚くべき一年目のできごと。 *BLはありません。キーワードには不足があります。九話完結。1/31コピー本で個人頒布。
更新:2015/9/29
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武術の天才といわれた高校生、上森僚一妹を助けるために車にはなられ死亡したはずが…… 気が付くと異世界で転生していた。 その世界には魔法があり、僚一は魔法使いの息子として、その天才として生を受けた。 天才魔法使いとして、元武術の天才として、魔法と武術療法を極めた最強の冒険者の物語
更新:2019/9/2
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内乱を経て王位に就き、まだ三年。 グローリア国王ウィラードは、国を再建するため、優秀な人材を集めていた。そこで、女子禁制の近衛騎士選考試合で準々決勝まで勝ち進んだ男装の騎士、エリーを見込んで、近衛騎士見習いとして登用することにした。 エリーに託された命令は 先の戦で活躍した魔術師ティルと、魔女アイリーンを連れて来ること ティルとアイリーンを追って、辿りついたサンセクトで、エリーが出会った人物とは……? 男装の騎士×女装の魔術師のコンビがそれぞれ得意分野で戦い、陰謀を暴いていく剣と魔法のストーリー 恋愛あっさり、ファンタジー色の強い話です ※9/29まで、国名がスフィーリアになっておりましたが、正しくはグローリアです。 一応、修正、終了したつもりです。 もし、国名等、間違っている箇所がございましたら、ご指摘頂けると大変嬉しいです。
更新:2015/9/30
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魔王討伐の旅路は終わり、平和となった世の中に必要なのは幸せな物語。 勇者パーティーの魔法使いはどのような愛を掴み取るのか。 苦難の旅路の後に、甘く幸せな物語となりますように。
更新:2021/7/8
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