かつて存在した超兵器『タクティカル・トルーパー』が廃れて約20年。 現在はそのデッドコピーである『機械仕掛けの騎士(マシンナリィ・ナイト)』を用いたバトルエンターテイメント『機槍戦(トーナメント)』が世界中を熱狂させていた。 そんな機槍戦に身を投じる少年・久瀬昴流は、ある夜、見目麗しき少女・鳥海火煉と出会い、機槍戦で勝負をすることに。 やがてその出会いをきっかけに、とある事情を抱えていた昴流は一時身を隠すため、女の子としてキルスティン女学園に入学することになるのだが……。
更新:2016/8/7
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青年アキラは、異形のバケモノが住まう異世界に迷い込んでしまう。 そこで出会った最高バディな雷の精霊さん。元の世界へ帰るため、今日の飯にありつくため、精霊さんの力を駆使したド派手な狩猟生活が幕開ける。
更新:2021/1/17
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――魔狼は夜明けへと咆哮する。 宗方由紀は常識の中に生きる人間だ。 学校に通い、数は少ないが友人と声を交わし、家に帰り眠る。 変わったところといえば、絶望的に美意識センスがないことと、 人に避けられるような容姿に対して不満持つくらいだ。 否、学生であった。 突如として抉り取られた心臓。失われる命、削れていく意識。 死の淵へと落ちる由紀を救ったのは、一匹の魔狼であった。 『フェンリル』 『魔術師』 『黎明機関』 『鎧騎士』 『囁き語り掛けるモノ』 「お前の願いはなんだ? 言ってみろ、付き合ってやる」 これは彼女たちを綴る記録である。
更新:2016/2/28
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歴史作家として確固たる地位を築いていた主人公は、しかし突然の死に見舞われる。 気が付いたとき、彼がいたのは異世界で──ジャム瓶の中だった!? これは、ホムンクルスに転生した男が、魔族の第三王女とともに駆け抜ける、世界大戦の物語である! 「ホムンクルス、さっさと私の質問に答えるの。答えないと瓶を割るの!」 「鬼か!? あ、魔族だったわ!」 ※この小説には犯罪行為や残酷な描写が存在します。ですが、それは法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ※小説家になろう にて、同様の内容の作品が投稿されております。
更新:2018/1/20
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SSランクの『幸運』スキルを持つ少年、クルージはある日不幸を招く疫病神としてパーティーを追放される。そんなクルージが出会ったのはSSランクの『不運』というマイナススキルを持つ最強の少女だった。 そうして疫病神と呼ばれた幸運の少年と、不幸そのものの少女は最強のパーティーを結成する。 一方クルージを追放したパーティーは壊滅してしまい―― 追放物を書いてみました。 主人公最強系ではないですが、主人公+ヒロイン=最強系です。 小説家になろうさんでも掲載しています。
更新:2020/9/18
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【2021/5/23完結】【感謝☆12,000PV!!】JK異術士・森瀬芽衣は方術士・四方月航とともに飯田橋に突如開いた異界の門に巻き込まれ、異界入りしてしまう。協力して異界から脱出しようとする中で、芽衣に秘められた凶悪な術が発動し――現実と幻日、無限と夢幻、幻想と原罪と原風景。「げん」と「げん」による、現代魔術譚、開幕。 一人称と三人称が行ったり来たりします。 異世界には頻繁に転移します(そのつもりです)が、所謂「異世界転移モノ」とは趣が異なります。 (行って割とすぐ帰ってくることが多いと思います) 自粛期間の空想の足しになれば。 小説家になろうにも連載しています。
更新:2021/5/22
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街を焼かれ、悪魔に寄生されてしまった若き男娼リュカ。 当局に捕らえられた彼が送られたのは、王立魔導学院――貴族の子女たちが競って研鑽し、悪魔を人為的に身に宿して悪魔と戦う魔導師を目指す名門校だった。 寮でなぜかリュカと同室にされてしまったのは、第二王女であり王国最高の魔導師でもあるソニア。 他の貴族出身生徒たちから淫売の子と蔑まれ、落第確実だと笑われるリュカだったが、ソニア率いる生徒会執行部に庶務として引き入れられると、その潜在的な魔力が徐々に解き明かされ、ソニアをも超える史上最強の魔導師への道を歩み始める―― 絢爛煌然のハイエンド学園ファンタジー!! (イラスト:十鳥すすり) ※「小説家になろう」と同時連載
更新:2020/3/30
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