高校二年生、橘 雪はクラス転移によって異世界に飛ばされた。転移させられた生徒たちは勇者と呼ばれ、魔王を倒してくれと頼まれる。クラスメイトは強力なギフトを神から授かるが、橘 雪は何故かギフトはなく、一般人より低いステータスだった。神からのギフトを貰えず、神に祝福されてないとして追放される。 追放された場所は終焉の地、最凶のモンスターが蔓延る死の楽園だった。そこで雪はモンスターに襲われ記憶を失ってしまう。しばらくして目覚めると目の前には古くなって今にも崩れ落ちそうな神殿があった。その中に入ると真っ白い髪の少女がなにやら丸い球体の中に入って眠っていたのだった。 「あれ、わたしは…?」二人はそれぞれ自分の求めるものを探す旅をしていく。 *序章は辛いかもしれません
更新:2019/11/15
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千の時を生きる吸血鬼アルノルトは、旅先で両親を『吸血鬼狩り』によって喪った幼女リリーナを拾う。 二月かけて幼女を落ち着かせ、穏やかで幸せな日々を願って二人旅をはじめたアルノルト達だったが、リリーナの両親に数多の同胞を返り討ちにされた『吸血鬼狩り』は彼女を「始祖」と誤解して狙い始める。功名と狂気で迫る魔の手を前に、アルノルト達は旅の途中で見つけた地下迷宮へと足を向けた。――大喰らいな自分達の胃袋を満たすために。 「お肉(魔物)がいっぱいですね」「ごはんはだいじなのですよ!」 呑気で牧歌的ながら戦闘力は化け物の吸血鬼二人は、今日も迷宮で襲い掛かって来る様々なものを撃破していく。
更新:2020/3/8
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「え?勝手な都合で転生?でも、ステータスもレベルもある?最高じゃねえか!!」 これは、レベル上げ大好きな高校生が、神の勝手な都合で転生する話。 初めは自分の生まれた小さな村でレベル上げをしていたが、しかしその対象が全世界に!!師匠に恵まれたり、レベル上げのために学校に通ったり、何時の間にか最強に!? 「あの時はありがとうございます!!是非お礼をさせてください!!」 「え?何のこと?でも、これからレベル上げしに行くから、じゃ!」 そんな彼が繰り出す異世界での物語 ハーレムは一応です。
更新:2020/3/2
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幼少の頃から分岐点からやり直せる最強スキルを持った一敷弘人は、教室を出たところで出合い頭に倉野葵にぶつかってしまう。たまたま顔と顔がぶつかっただけなのに、「キスしたくせに!」と弱みを握られ、呆れて何度もやり直しを考える弘人だったが、葵の天真爛漫な性格に少しずつ惹かれてしまう。分岐点からやり直せる最強スキルの持つ最大の欠点とは……。キスしたくせに……涙なしには読めない王道青春ラブストーリーです。
更新:2020/4/19
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10歳の誕生日の夜魔王に花嫁として選ばれてから前世の記憶が戻ったシュナイア。 自分は乙女ゲームの世界に転生してしまったようだ…しかも悪役令嬢として。 魔王の花嫁に選ばれるなんて斬新な設定の悪役令嬢だけれどバッドエンド回避の道はまだ途絶えてはいない!ならば突き進むのみ!! 初連載となりますので生温かく見守って頂けたら幸いです。 保険でR15つけてます。
更新:2019/1/17
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人は魔法が使える。 そのうえで、一人一つアビリティに目覚める。 アビリティとは戦闘に適したものもあれば、 作物の成長を促すなど、 一つの仕事に特化したものもあり、 一見何に役立つのか分からないようなものもある。 サーマント学園に通う レイ=セプテンヴァーは とてつもない可能性を秘めたアビリティを 有していながらも、それを隠して生きている。 しかし、王女を助けた結果、 王女とともに過ごすこととなり、 王国を守るための戦いに巻き込まれることになる。 そのまま成り行きで冒険者に目覚め、 各地で気ままに冒険を楽しんで行く……
更新:2020/10/5
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ある日突然、私は拉致られた。体を厳重に縛られて動けない私に、怪しい存在がやって来た。 『初めまして。僕はグリムだよ』 彼は私を魔法少女にすべくやって来たらしい。最初は突然の事に戸惑ってた私だったけど、この状況を打破する為にも私は魔法少女になった。 その日から私は、魔法少女として生きる事になったのだった…………
更新:2021/4/1
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この物語は、VRゲームのようにこの世界の重要人物をプレイして世界を崩壊へと導いている古代マヤ人と、超能力者である俺との戦い記録である。――というのは嘘である。けど、要約すればそんなもん。 ※この物語はフィクションです。実在する地球とも宇宙とも全く関係ありません。
更新:2019/2/5
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クルスは街の様子を少し見ただけで、事件やトラブルの原因を鑑定できる目を持っていた。 トラブルの原因はおうおうにして私利私欲に走る悪徳商人や悪徳貴族たちで、街の人たちや心ある貴族を苦しめていた。 それを見過ごせなかったクルスは持ち前の鑑定眼で悪徳貴族たちの本性を見抜き、知恵と人脈で悪徳貴族たちを出し抜いて、国を大きく変えていくのであった。
更新:2018/9/14
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