前篇 魔女篇、後篇 王子篇となる作品です。 幽閉されていた魔女の願いと、呪われた王子のお互いの気持ちが分かっていない物語。
更新:2019/9/7
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人と鬼の長き戦から数百年、黒基の姫君、蘭は国主であった父が亡くなり政略結婚を迫られていた。一方、陰陽術士兼蘭の守り役である朔夜は神隠しの調査を依頼される。蘭の政略結婚で揺れる黒基城内にも妖の影が忍びよっていて――
更新:2013/7/3
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令嬢に必要な物は何か。優雅さ?美しさ?教養?どれもこれも確かに必要だろう。だが、そうではない。それがなければ、見向きもされず、それがなければ、壁の花にすらなれない。それとはなにか。ハッキリ言おう。身長である!!! 前世聖女であったココレットが、今世は色恋に花を咲かせようと思っていた。しかし、彼女には今世身長が足りなかった。 これは、自分は成人していると声を大にして言いたい元聖女のはじまりの話。 連載版始めました。よろしくお願いします。
更新:2020/12/13
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天正十年(西暦一五八二年)六月二日、世に言う本能寺の変で織田信長は命を落とした。六月十三日、山崎の合戦にて信長の甥、津田信澄が羽柴秀吉本隊を背後から襲撃、羽柴秀吉は討ち死にした。七月十七日、信長の嫡男である織田信忠の策により秀吉の異母弟、羽柴秀長は捨て駒となり落命。八月十五日、羽柴家を継いでいた、信長の四男にして秀吉の養子、羽柴秀勝は姓を織田へと改めた。信長亡き後の織田家内部の争いの中で、静かに羽柴家は滅びかけていた。それを許せぬ男がいた。羽柴家の再興、そして織田家への復讐を心に誓い雌伏の時を過ごした彼は、天正十一年四月、織田両軍の戦いに乗じて秀吉の甥、三好秀次を奉じて挙兵する。……男の名は石田三成。後に戦国一の忠臣として、戦国最後の軍師として、そして豊臣家誕生の立役者として、歴史にその名を刻む人物である。
更新:2014/10/13
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※ 【連載版】を始めました。よろしければ、読んでいただけると嬉しいです! 令嬢に必要な物は何か。優雅さ?美しさ?教養?どれもこれも確かに必要だろう。だが、そうではない。それがなければ、見向きもされず、それがなければ、壁の花にすらなれない。それとはなにか。ハッキリ言おう。身長である!!! 前世聖女であったココレットが、今世は色恋に花を咲かせようと思っていた。しかし、彼女には今世身長が足りなかった。 これは、自分は成人していると声を大にして言いたい元聖女のはじまりの話。
更新:2020/9/8
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この国には恐ろしい山がある。 決して足を踏み入れてはいけない、人の罪が隠された山。 そんな山を見た幼女は全てを思い出した。 自分は乙女ゲームのヒロインだ。 そして、あの山には彼がいる。 乙女ゲームのヒロインが、悪役令嬢の恋をあの手この手で応援する、ラブコメです。 ゆるーく、暖かく読んでいただけたら嬉しいです。
更新:2019/3/15
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王家の命により、戦場の悪魔と呼ばれる辺境伯へと嫁ぐのは妹サマンサのはずだった。けれど、家族に愛されるサマンサは、結局家族に守られ、姉であるミラが辺境伯へと嫁ぐことになる。 婚約者に裏切られ、家族に裏切られた令嬢が、戦場の悪魔の元へ嫁ぐ話。 (戦場悪魔という二つ名が他の作品と被っていますが、無関係です。ww) ざまぁ薄めでも良い方は、よろしければ読んでいただけたら嬉しいです。 妹に奪われる系が書きたくなって書いた作品なので何番煎じものです。 毎日更新していきます。完結までしている作品ですので、安心してお読みください。あまり長くないです。
更新:2020/12/18
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私は昔、世界で一番愛していた妹と、婚約者の王太子に裏切られ、妹を毒殺しようとした女として 処刑を言い渡された悪役令嬢と言われた女だった。 処刑される寸前に魔女として目覚めた私は、森の奥の高い塔の上で今日も一人だけで日々を過ごしていた。私は対価をとり、人の願いをかなえる魔女。 塔の上にやってくるのは数百年に一人、ただ一人退屈と共に過ごしていた。 すると昔憎んだあの女とよく似た顔立ち、同じ色の瞳の王子と名乗る青年が願いをかなえてほしいとやってきて。
更新:2021/8/2
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