高名な魔法使いの家系アルカード家に生まれた主人公トールは魔法の才能がない為、優秀な双子の弟カールに対して劣等感を持って育つ事となる。そしてついには通っていた魔法学院を退学になってしまう。死に場所を求め彷徨う中モンスターに襲われ、偶然剣聖レイ・クラウディウスに助けられる。 その姿に憧れたトールはレイに弟子入りする事になるが、瞬く間に剣の才能を発揮しいつの間にか師であるレイを超える実力になってしまう。 世界最強の剣士となった事に気づいていないトールは下界に降り、剣士学院に入学する事になるのであった。 魔法の才能がないと罵られたトールが剣の力で無双する、成り上がりの英雄譚 ※カクヨム 小説家になろうでも掲載しています
更新:2020/10/30
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ある冬の日の帰り道ーーー俺は後輩を庇って死んだはずだった…のになんで生きてるんだ?女神?異世界!?テンプレかよ!! ーーー混乱する頭を落ち着けなんとか状況を理解しこの世界で生きようと決意めた矢先…なんでお前も来ちゃってるんだよぉ!! これは主人公が一緒に異世界転移した後輩とイチャイチャしながら学校に入学し、魔法を学んでイチャイチャし、学友と冒険しながらイチャイチャし、宿敵と戦いながらイチャイチャする話であるっ! 処女作で作者の趣味全開なので拙い部分も多いですが、生暖かい目で見守ってくれたら嬉しいです。
更新:2019/5/21
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幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。 政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。 他サイトにも公開中。
更新:2022/12/28
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