新人ダンジョン配信者、八幡タケシには呪いのようなスキルがある。そのスキルの名前は【配信命】。 彼はスキルの効果【視聴者数=HP上限】により、ライブ配信の同時接続数がゼロになると死んでしまうのだ! なので仕方なく、毎日24時間配信を行っていた。 なんとかバズって視聴者を確保しようとするタケシ。彼はチャンネルコメント欄の勧めによって「アイドル配信者のピンチを救う」「モフモフモンスターをテイムしてほっこり配信」を目指すのだが、持ち前のふざけた性格が邪魔をした。 アイドル配信者と敵対した上で、グールの命を救い、テイムに成功。ヤバい配信者として世間に認識されてしまうのだった。 ※カクヨムでも連載
更新:2023/6/16
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とある理由から、高校入学と共に一人暮らしを始めた小林一葉は餓死しようとしていた。 両親に仕送り不要とカッコつけたのが運の尽き。 生活力皆無の人間には無謀だった。 「し、しねる....」 死を覚悟した刹那、玄関のドアが開かれた。 逆光で顔は見れなかったがシルエットだけはわかった。 そのシルエットは人のそれではなく伝説に出てくる三面六臂の鬼神、阿修羅だった。 空腹で幻覚でも見たのかと思いながら僕は意識を失った。
更新:2023/5/9
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七つのダンジョンを攻略すれば、どんな願いでもひとつだけ叶う不思議な島。 数多の冒険者たちが競い合うその島に、とある事情で万年レベル1の荷物持ちの少年がいた。 真面目で一生懸命な性格と女神から授かった唯一無二の究極スキルで冒険者たちから重宝されている。 ただ荷物持ちに甘んじているのは今だけだ。 女神もびっくりな究極スキルの使い方でついにレベル2の壁を突破して――最強への道をひた走る。
更新:2023/5/9
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勇者の家系に生まれた俺は15歳の誕生日に神から祝福を受け、ギフトを授かった。そのギフトは【勘違い野郎】。一族の期待を裏切ってしまった俺は、その日のうちに街から追放されてしまう。しかし、よくよく考えてみるとこれは俺の為を思ってのこと。勇者とは、逆境に晒されてこそ花開く。俺は期待に応えるために自らを磨く旅へ出た。 勘違いしている間は全ての攻撃が届かない反則ギフトを授かった男、アルス・カガは【勘違い野郎】から【勇者】を目指す。
更新:2023/4/14
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歴代最悪と忌み嫌われた勇者。 勇者は何とか魔王を倒すことに成功した。 しかし、魔王の死に際の『性転換魔法』の攻撃により、勇者は激弱幼女にされてしまう。 すると、そんな勇者の元に、元パーティーのメンバーだったフェリシアが現れるのだった。 カクヨムにも連載してます。
更新:2023/3/21
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毎日正午に更新予定。 十八史略と蒙求に基づき、中国史のアウトラインを雑に理解していこうぜ、と言うやつです。
更新:2023/3/18
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15歳の誕生日に行われる洗礼の儀。神の祝福と共に人はジョブを授かる。王国随一の武門として知られるクライン侯爵家の長男として生まれた俺は周囲から期待されていた。【剣聖】や【勇者】のような最上位ジョブを授かるに違いない。そう思われていた。 しかし、俺が授かったジョブは【レンガ職人】という聞いたことないもないものだった。 「この恥晒しめ! 二度とクライン家を名乗るではない!!」 父親の逆鱗に触れ、俺は侯爵領を追放される。そして失意の中向かったのは、冒険者と開拓民が集まる辺境の街とその近くにある【魔の森】だった。 俺は【レンガ作成】と【レンガ固定】のスキルを駆使してクラフト中心のスローライフを魔の森で送ることになる。
更新:2023/2/22
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