舞台は異世界転移多発区域となった、通称『異世界特区日本国』。 主人公「片桐裕馬」は、姉を手伝い図書館での仕事をこなしていた。 ある夏の日。姉から一冊の本を探して来るよう頼まれ、図書館地下にある姉の私室へ向かう。 そしてその部屋で裕馬は、生まれて初めて、異世界転移の瞬間に立ち会うのだった。 現れたのは、黒衣にとんがり帽子を被った、素っ頓狂な格好の女の子。 彼女こそ、異世界から日本国へと訪れた、魔法使いの少女だった。 少女の名前は、「サリュ」。 絶大な魔法の力を持ったサリュは、しかしあらぬ誤解から、その魔法を裕馬へと振るい――!? 『転移の出会い』と『誤解の爆発』から始まる、ちょっぴり古臭い異世界バトルノベル! どうぞお楽しみ下さい!
更新:2024/5/26
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作:しんこせい(『宮廷魔導師』3巻&『アラサー魔術師』発売!)
「アレス……お前をこのパーティーから追放する!」 『テイマー』であるアレスは、ある日突然Bランク冒険者パーティー『ラスティソード』からの追放を言い渡される。 手切れ金代わりに渡されたのは、以前依頼の報酬として受け取ったものの使い道のなかった、辺境の森の権利書。 魔物が棲み着きまともに暮らせないその場所を押しつけられたアレスは、自分と従魔達の居場所を作るために開拓を始めることにした。 シルバーファングに魔物を狩ってもらい、アースワームで土壌を改良、スライムを使ってゴミを処理! どうやらのびのびとした辺境暮らしはアレスと魔物達に合っていたらしく、彼は魔物を使ってサクサクと環境を整備しながら、あっという間に森を開拓していく。 その気付けば彼の周りには人が集まり、アレスは皆から慕われていくように。 一方その頃偵察や中衛、各種整備や金銭管理を行っていたアレスの抜けた『ラスティソード』は崩壊し、どんどんと落ちぶれていくのだった……。 ※短編の連載版です ※今作はカクヨムにも投稿しております
更新:2024/5/26
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この小説の主人公 白金 結城はアニメが好きで、基本一人を好む、ごく一般的な生徒である。 それなのに、白金はモテ男である。 時には、幼馴染にモテたり 時には初恋相手にも、モテたり そして、最初は、白金をからかっていたりした、ギャル達も…… 一体、どうしてそうなったのか……
更新:2024/5/26
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コミュ症すぎる聖女が幼馴染みの主人公は、ある日パーティリーダーから「お前は何もしていない、逆に彼女の足を引っ張っている」として追放される。 これに喜んだ主人公は、何とか金貨5枚を守り抜き、夢であった高級娼館〈タカマガハラ〉で筆おろしをしてもらいに行くのであった。 だが部屋に入ってきたのは、全身痣だらけの獣人娼婦。思わず治癒してあげれば、オーナーを名乗る魔女に無理やり娼館で働かされることに。 こうして主人公は流れのまま女の子たちを救い、ハーレム・無双の物語に巻き込まれていく。 一方、追放したパーティリーダーは聖女と連携がうまくいかず、これまでの依頼が達成困難になるほど転落していくことに。
更新:2023/9/30
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望月愁は、陰キャの男子高校生。 仲のいい友達はなく、もちろん彼女もいない。休み時間には机に突っ伏して寝たふりをしているタイプ。 そんな彼は、ある日クラスメイトであり人気女優である澄村瑠夏がいじめられていることを知る。いじめの主犯にムカついたた愁は主犯を学校から退学させることでいじめを止めさせた。 そしてその日から、瑠夏と一緒に過ごす日々が始まったのだった。 いやなんで?
更新:2023/9/7
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