榎本潤はある日、放課後の音楽室でピアノを弾く幽霊の少女――神宮彩音と出会う。その幽霊が奏でるピアノの旋律は、潤の心を癒し、そして虜にした。 ちょっぴりひんやり、だけど温かい恋愛ホラー
更新:2014/2/19
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二十歳で聖女を引退したアリサは、聖都の片隅でモーニングカフェを営んでいた。 そこには色々な人が訪れる。 今日もアリサは真面目な護衛騎士ユアンと共に訪れる人に美味しいごはんを振舞いつつ、皆の悩みを解決いたします。
更新:2021/12/9
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「キサマより、ミミズの方が有益だ」 ササナの国王陛下、松葉杖の少年王が毒をもられた?! 公爵子息、ローデリック伯爵(別名、悪童リック)は父の密命で、隣国へ赴き毒の入手経路を調査することに。 道中の護衛はなんと初恋の女騎士、メディシーナ。 「懺悔の時間をやろう。一。時間だ」 「一秒かよ!?辞世の句すら読めねぇよ!」 二人は無事任務を果たすことができるのか? そして、素直になれない片思いの行方は? エブリスタ(別名義)より転載
更新:2016/2/19
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――碧き舞い花。 異空を渡り、彼女は戦う。 故郷を焼いた“あの男”を倒すまで。 ※ノベルバにて重複投稿されています。
更新:2018/2/2
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祝福の調香師。 人並み外れた嗅覚を持つセレネはそう呼ばれていた。 だがある日、悪女だと断罪されて調香師の資格を失うことに。 仕事を探してたどり着いたブルジュの町の職人街。セレネは雑貨店で働きはじめる。 祝福の調香師は悪女。そんな噂が広がる中、自分の嗅覚を隠して静かにここで暮らしていこうとセレネは思っていた。 それなのに、出来損ないと呼ばれる領主の息子と出会い、なぜだか様々な事件を解決させられることになるのだった。 ※R15は念の為です。 ※恋愛要素は遅めかもしれません。 ※タイトルは変更するかもしれません。 ※カクヨムにも掲載しています。
更新:2021/8/1
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平和の礎として病弱な王女の身代わりに嫁いできた侍女、ユーリア。 しかし、騎馬民族の国、穀物が採れないオノグルの王シレークスは、国民を飢え死にさせないため母国との戦争を目論んでいた。 「この国の民を食わせねばならぬ。生かさねばならぬ。そのためには手段を選ばぬ」 戦争以外にこの国を飢餓から救う手段は無いのか? 蛮族の国は外貨を獲得できないのか? ユーリアは塩対応の国王陛下と真の夫婦になれるのか? 「わたしはその夢物語に命をかけ、この国に来ました」 敵国に一人やって来た王妃代行、時々黒猫が雑草根性で挑む!
更新:2020/5/23
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男は魔法使いとして馬鹿にされ、田舎に逃げ込んだ。しかしその胸の内には己の編み出した秘儀を認めさせ見返したい情念が燻っていた。 なんかシリアスっぽい粗筋ですが、特にシリアスはありません。気分転換に書いた短編で短いですが、読んでいただければ嬉しいです。
更新:2016/6/15
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肥沃な王国パリスを我が物にしようと、幾度となく攻め入って来る魔神の軍勢。 そしてそれに対抗する勇者。 何度も一騎打ちを繰り返す二人の間には奇妙な信頼関係が構築されていた。
更新:2016/4/8
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