ミチルの通う学校の西階段の踊り場には、大きな鏡がある。 黄昏時にその鏡をのぞき込めば鏡の世界へ引きずり込まれると言う。 ある日ミチルは幼馴染のマサトとともに、噂の真相を解明しようとするが…… カクヨムさんにも掲載しています。
更新:2015/8/6
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唐突に現れた男は奇妙な質問をしてきた。そして答えられなければ魂を奪うと言う。 その理不尽に私は──キレた。 即興トレーニングで書いた短篇『質問でーす!』(お題:希望のむきだし、制限時間15分)に加筆修正を加えました。 短篇『醜い悪魔が恋をした』(Nコード:N0891CK)と同じ世界ですが、前作とのつながりは全くありません。
更新:2015/4/4
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ぶかぶかの灰色ローブと、師匠から贈られた樫の杖が旅の友。 心優しき魔法使いは『幽鬼の森』と呼ばれる森へたどり着きました。 亡霊が住むというその森で出会ったのは? 『冬の童話祭2015』参加作品。
更新:2015/1/12
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若き女王デリアは非常に困っていた。ヴェルナーと言う男の振舞いに。そして彼と自分をくっつけようとする周囲の者たちに。 「あんな胡散臭い男、信じられるわけないでしょう!」 逃げ切る気満々の彼女と、追う気満々の男の……追いかけっこ?
更新:2014/5/23
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勇者として異世界へ召喚された八重香。 無事に使命を果たして日本へ帰還──したと思ったのに、再召喚!? 今度の使命は深い森に住む妖魔を討伐すること。 でもそれは予想以上に困難で……。 そんな彼女を支えるのは黒衣を纏う美貌の騎士。 果たして八重香は無事、日本に戻って来られるか――? 前向きなようで後ろ向きな猪突猛進娘と、彼女を見守っているのか翻弄してるのか分からない食えない騎士の話。 基本一人称ですが、幕間劇は三人称で展開します。 ※第八回一迅社文庫アイリス恋愛ファンタジー大賞にて銀賞をいただきました。 ※2018年9月1日一迅社アイリスNEO様より書籍発売。
更新:2018/9/1
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月の明るい晩には必ず怪異が訪れる。 其の女は在るのか、夢か、願望か―― 『秋彼岸ホラー短編企画』参加作です。
更新:2013/9/23
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大学生の僕は恋人の葵とともに、山間の小さな村を訪れた。 鬼百合の咲き乱れるその里には血塗られた伝説があった。 なろう様公式企画『夏ホラー2014 迷鳴昏恨』に参加させていただきました。
更新:2014/8/12
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春爛漫の帝都の片隅で、男の心は昏く揺れていた。『忘れ物はございませんか』(N6695BP)の続編。運転手視点。 カクヨムさんにも転載しています。
更新:2013/5/22
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