王子「婚約破棄だ!」周囲(またかよ…)(これで100回目だぜ)婚約者「わかりました」王子・周囲「えっ」王太子「ちょっと待ったぁ!」という感じのお話です。婚約破棄モノの亜種。ざまぁはありません。大団円です。なおこのあらすじには一部紛らわしい表現が混ざっていると思いますので、ご留意ください。モブだったはずの夫婦が出張っています。【補足】タイトルは、モブ夫婦の片割れであるイザベラ視点です
更新:2015/8/30
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公爵令嬢リーリアは、7年前に家に迎えた義兄ガイに想いを寄せている。けれど、リーリアが15歳のある日、父が連れ帰った新たな家族・義弟のエミリオの姿を見た時、前世の記憶を思い出す。自分が生きるこの世界が、前世で研究していた「乙女ゲーム」の世界に酷似していること、ガイが「ヒロイン」と呼ばれる少女に想いを寄せることも。けれどガイをあきらめることができず、リーリアは禁断の「悪役令嬢」の知識に手をだしてしまう……※シリアスとみせかけたおばかなお話です。【8/22追記】 国家的陰謀や戦いもすこしあります。それに伴って、歴史本程度の描写ですが残酷表現もあります。苦手な方は逃げてください。
更新:2017/4/9
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「君との婚約は破棄する」と婚約者である王子が言う。彼がお馬鹿さんなのは、いつものこと。だけど心が痛まないわけじゃないんだよ?……ものすごくお馬鹿であまあまな婚約破棄モノ(婚約破棄はしない)です。つっこみどろこをスルーできる方推奨です。 ※別所にもおいています
更新:2016/4/8
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聖女として愛された少女と、次期王として望まれた少年は、婚約者としてあたたかい愛情を育ててきた。けれど結婚が間近に迫った日、少女に惨事がふりかかり、王は王子との婚約破棄を告げる。心を閉ざした少女は婚約破棄を受け入れるが…。 * 婚約破棄もの、妄想していた亜流のひとつです。 昨日あげた短編とはうってかわってシリアス+恋愛モノ。 生々しい表現はできるだけ避けたつもりですが、その手の表現が含まれます。 苦手な方は、全力で逃げてください。 * 昨日の短編が好評いただいたため、すごくうれしい反面、 まったくテイストの違うコレをあげるのに勇気が試されています…。 でも妄想は止まらないので、 たぶんもうちょっと婚約破棄ものを書いてしまうと思います。 少しでもお楽しみいただければ嬉しいです。 ※別所にも置いています
更新:2015/8/13
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現代ものの婚約破棄。10年ぶりに帰国して、むかし婚約破棄された男に偶然再会した。留学先で私は教授になり、彼はまだ講師の身分。だけどあの時の彼の罵詈雑言を思い出して、体が震えた。……彼はあの時と変わっていない、けど私はむかしの私じゃない。(国名は架空で、学会等の設定はふんわり設定ですが、基本的に現代の婚約破棄モノです) ※別所にも投稿しています
更新:2017/9/9
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