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作:と。/橘叶和

【書籍化決定】友だち以上恋人未満の魔法使いたち~竜王陛下もカースト上位女子も私の人生の邪魔はしないでください!~

元タイトル「友だち以上恋人未満な友人の秘密とか魔法学校卒業後とかのことを考えるのが忙しいので、カースト上位女子に絡まれたとて相手してる暇はありません!」なろう版を加筆修正し、一二三書房サーガフォレストより24/5/15から発売予定です。  シャノンは、カエルム魔法学園に通う三年生だ。けれどあと数日で卒業だというのに、まだ進路が決まっていない。田舎に帰る気満々だったシャノンだったが、彼女の母が「もう少し都会を見て来なさい」と止めたのだ。もうバックパッカーでもしようかと悩んでいるシャノンに、秘密の友人であるエヴァンが「俺の故郷に来るか?」と誘ってきて……?  出る杭を打たれたくなくて自分の能力を隠していたシャノンと、学園の最優秀者であり秘密を抱えたエヴァンのお話です。途中、カースト上位女子(笑)が出てきますが、構っている暇はありません。 こちらの作品が23/9/3より、ラジオで朗読していたきました。詳しくは活動報告に書いておりますが、MBSラジオ 毎週日曜17時10分~ 【寺島惇太と徳井青空の小説家になろうnavi 3rd book】 にて朗読していただけます。公式YouTubeチャンネルもありまとめもありますので、よろしければ聞いていただけると幸いです。

更新:2024/5/10

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作:と。/橘叶和

異国の王弟閣下に妹分だと可愛がられていた筈ですが、視線の意味が変わったことには気づきませんでした

使徒という存在が秘術という不思議な力を使う世界で、二人の男女が異文化交流をしながら愛を育んでいく話です。 フェレス伯爵家の長子として生まれたナディアには、腹違いの可愛い妹がいる。ナディアが生まれてすぐに実母が亡くなり、伯爵家にはすぐに後妻がやってきたのだ。しかし後妻は妹ばかりを可愛がり、事あるごとにナディアを詰った。けれど教育や食事に手は抜かれなかったし暴力を振るわれている訳でもないので、扱いの差くらいは仕方のないことだとずっと我慢をし続けていた。妹はナディアを慕っているものの、大きくなっても姉の真似をしたがり姉の物を欲しがったがそれでも可愛らしいものだった。姉である自分が我慢をすれば、存在感の薄い気弱な父も義母に叱られることもないのだ。そう思っていたけれど義母はついに本性を現し、ナディアの婚約者と伯爵家の相続権を奪おうとした。もうどうすることもできなかったナディアは実母の実家に駆け込み、助けを求める。そして、気づいた時には隣国である異国の地に旅行に来ていた――! 隣国では文化や風習が違い戸惑うことも多かったけれど、何故か王弟閣下が自ら案内をしてくれることになり、いつしか二人は兄弟のように仲良くなって――?

更新:2024/5/3

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作:花波橘果

闇の魔王に溺愛されています。

 王都の商人マットソンの屋敷で下働きをしていたフランシス・セーデン(フラン)は、国の秘宝である「導きの石」が下した神託によって王弟ステファン・ラーゲルレーヴの住む暗黒城に連れていかれる。黒髪のアルファであるステファンは「闇の魔王」と恐れられる強大な魔力の持ち主だ。金色の髪のオメガであるフランはステファンの生贄にされたのだった。  ところが連れていかれた先でのフランの生活は穏やかなものだった。少しわかりにくいところもあるが、ステファンは優しい男で、唯一の側近であるレンナルトとともにフランを甘やかす。食べることもままならず、ろくに字も読めなかったフランに、美味しい食事を与え、教育を施し、自分で考えることの大切さを教えた。フランは徐々に賢く健康な少年に成長していった。  初めてのヒートを通過し、フランの中にステファンへの恋情が生まれる。同時に国の中央に蔓延る悪の存在が明らかになり始め、ステファンはある決意のもとに行動を起こすのだが……。  王族として生まれ、誰よりも強い力を持ちながら不遇の日々を送ってきたステファンと、最も低い身分に生まれ、弱く小さく何も持たないフラン。  豊かさの中で少しずつ腐りかけていたボーデン王国を救うのは……。  まったり溺愛系の予定がなぜか内政物になりそうです(内政物が好き)。  もしよければお付き合いよろしくお願いいたします。 ※ 表紙は「かんたん表紙メーカー」様で作りました。

更新:2021/11/8

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作:橘 紀里

倍希釈のコーヒー

 バレンタインデー当日。今や時代は国際化(インターナショナル)時代。多様性(ダイバーシティ)を受け入れるのにやぶさかではない時代であれば、乗るしかないそのビッグウェーブに! ということで、コツコツ貯めた小遣いとバイト代で購入した真っ赤な薔薇の花束を持って、足掛け十五年恋した幼馴染へいざ告白! と隣のクラスを訪れた越後 櫂(えちご かい)高校三年生。  クラス一同衆人環視の中での告白はあえなく玉砕。地面に散らばった赤い花弁を半泣きで回収しながら馴染んだ生物の準備室に駆け込んで、しくしくと膝を抱えて丸くなっていた彼の前に現れたのは、銀縁眼鏡と無精髭がトレードマークの生物教師、和泉。  いつも通りに憎まれ口を叩きながらも、そっと差し出された味も香りもろくにしないコーヒーを受け取って、ふと眺めた棚に並んだインスタントコーヒーの空き瓶たち。その意味を悟って見上げた無精髭だらけの顔が、何やらいつもと違う風に見えてきて——?  見た目は美少年な極北国とのハーフ、その実、ボケとツッコミハイブリッド属性な男子高校生の幼馴染の女の子への当たって砕けろなバレンタインデーの告白と、そこから振り返る銀縁眼鏡無精髭な生物教師のおっさんと何かが始まるような始まらないような微妙な距離感のアレコレ。  恋は始まるのか始まらないのか? 天然小僧となんだかんだよろめきがちな大人げないオブ大人げない生物教師 VS こじれにこじれまくった恋する少女のややこしいテンション高めのラブコメディ。お楽しみいただければ幸いです。 ※ エブリスタでも公開しています。

更新:2021/6/6

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