【細々と続いてPV80万】【完結済み】 冒険者ルイード。 彼はいつも冒険者ギルドで新顔の冒険者にウザ絡みするチンピラだ。 しかも弱く、いつも新人相手にボロ負けして尻尾を撒いて逃げ出す始末。 ……だがそれは全部演技で、実は初心者に冒険者としての自信をつけさせるために「わざに負けている」のだ! 本当はすごく強くてイケメンシブオジなルイードを中心に巻き起こる、優しい世界の物語。
更新:2023/1/10
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学生のときにストーカーされたことがトラウマで恋愛に二の足を踏んでいる、橘和花(25) 仕事はできるが恋愛は下手なエリートチーム長、佐伯秀人(32) 職場で気分が悪くなった和花を助けてくれたのは、通りすがりの佐伯だった。 「あの、その、佐伯さんは覚えていらっしゃらないかもしれませんが、その節はお世話になりました」 「……とても驚きましたし心配しましたけど、元気な姿を見ることができてほっとしています」 和花と秀人、恋愛下手な二人の恋はここから始まった。 ********** 女性向けマンガ原作賞最終候補ありがとうございました。 ********** このお話は他のサイトにも掲載しています
更新:2021/8/18
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東北の田舎に住んでいる遠藤井尾は、事故によって気が付けばどこまでも広がる空間の中にいた。 そこには巨大な水晶があり、その水晶に触れると井尾の持つ流星魔法の才能が目覚めることになる。 流星魔法の才能が目覚めると、井尾は即座に異世界に転移させられてしまう。 ただし、そこは街中ではなく誰も人のいない山の中。 井尾はそこで生き延びるべく奮闘する。 山から降りるため、まずはゴブリンから逃げ回りながら人の住む街や道を探すべく頂上付近まで到達したとき、そこで見たのは地上を移動するゴブリンの軍勢。 井尾はそんなゴブリンの軍勢に向かって流星魔法を使うのだった。 二日に一度、18時に更新します。 アルファポリスにも投稿しています。
更新:2022/3/14
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山の頂に棲む悪竜は、人間たちに生贄として麗しい乙女を捧げさせていた。 ある年のこと。 生贄としてやって来たのは、「悪竜に物申すために」その魅力を磨いたという、奇妙な乙女だった。 話をしているうち、竜は乙女に懐かれ、棲家に居座られてしまう。 そして、竜と元生贄のゆるい日々が始まった。 ※竜と娘の番外編準備中 ※自サイトと「小説家になろう」から、完結作を加筆修正・転載しています。
更新:2019/1/22
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◆第六回カクヨムWEB小説コンテスト◆ 現代ファンタジー部門 週間ランキング最高29位 高校一年の冬、幼なじみである離宮涙人、延生凱斗、志場神羽花の三人は阪急花隈駅で突如として“妖魅”に襲われる。 豚の鼻とネズミの胴体、コウモリの羽根、蚊の口吻を合わせ持ち、人間男性の陰茎をぶら下げた怪異に強襲されるも、そこに現れた年配の男性、針谷時雄に助けられる。 だが直後に謎の高熱に冒され、このままなら三日以内に死に至ると告げられる。 そして急な余命宣告に困惑する三人にひとつの提案がなされる。 ――死なないための唯一の方法は、君たちも“妖魅”になることだ。 現代妖怪アクション怪奇譚、ここに再臨。
更新:2021/2/7
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