学園に通うシャルロッテは、召喚士として絶望的だった。魔力はあるものの、一番基礎的な妖精、フェアリーの召喚すらできない。このままでは進級できない。追い詰められた彼女は、呼び出すものを特定しない魔法陣を描く。そこから現れたのは、ありえない美貌の魔物で__短編、『落ちこぼれ魔術師に平穏は訪れない』の連載版です。
更新:2019/11/1
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私は聖女には選ばれない。聖女候補で一番下っ端と言われた私、ミレーネの悩みは、候補から外れたあとどうしたらいいかだった。聖堂に、下働きとして残れないかしら。どう思う? 問いかけた私に、黒猫のフィフィは魔物に気をつけろと忠告するが—— (全4話、完結済)※ちょっぴり感情が歪な少女と彼女を溺愛している黒猫のお話。
更新:2020/8/19
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「ルチル、あんた今日でパーティーを抜けてちょうだい」竪琴師である私は、回復が間に合わないことを理由にパーティーを追放された。困っていたところに声をかけて来たのは、弓を背負った青年。彼、アルフレッドさんに街まで送ってもらうことにしたものの、成り行きで共闘? ——全6話(番外込み)、完結済。
更新:2020/8/22
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魔剣の勇者ステラはありえないくらい”不運”だ。”不運”すぎるあまり誰と組んでもパーティーから追い出され、もう行くあてもない。すでに街は行き尽くしたし、あとは国を超えるしか。追い詰められ魔の森を抜けようとした彼女は、そこでノワールと名乗る魔王と出会う。魔剣とは何なのか。彼女は世界の真実を知る___
更新:2018/7/12
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魔王様が敗れた日、私は泣いた。私は魔族でありながら人である勇者に憧れを抱いていた。私は、喜ぶべきことの時に泣いていたとして、代替わりした魔王様の前に引きずり出された。彼は問う。なぜに泣くのかと—— ※何か違う気がしたのでジャンルを異世界(恋愛)→純文学に変更しました。
更新:2020/9/2
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少女漫画、『星屑のルトゥール』の噛ませ犬令嬢に転生してしまった私、リリアナ。努力の子であるリリアナが自分らしく生きられるようになるまで。シナリオ補正の裏側とは?
更新:2018/7/19
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三年前、突然現れた二つ目の月によって、地球は妄想に飲まれた。植物でも買おうかなと、花屋に寄った私、加奈子は、「僕を買ってよ」と言う不思議な少年と出会う。彼、セツは自らを植物だと言うのだが……全3話、完結済。 ※年下男子(少年→青年)×癒しを求めるお姉さん。
更新:2020/8/29
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___見極めよ。小鳥であったものは彼に出会い自我を知り愛を知る。 神の”眼”であった小鳥は、自分の心を押し殺して生きる青年に親しみを感じていた。何でもあり、また何でもなかった”御使い”である小鳥は、彼にリーゼという名前をもらったことで急速に人間に近づいて行き……
更新:2018/7/9
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レティシアの頭痛のタネは、子爵令嬢ミディア。彼女が婚約者である王子と楽しそうに話をしているのを見てしまい、もう我慢ができない。とうとうミディアを呼び出しお説教をすることにする。しかし、そこに王子アルトルートが乱入し、ミディアをかばい……__乙女ゲーム&悪役令嬢の変化球という名のギャグ。
更新:2018/8/15
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