ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:ヨシ

条件をリセット
詳細条件で探す

作:ヨシコ

彷徨える黒き羊に憐れみを

額に罪科の証である刺青を持つ孤児のハオは、他の人には見えない黒い靄「ユーレイ」が見える。 そんなハオが出会ったのは、ある日村を訪れた二人組。教皇庁から派遣されてきた審問官である、どこか残念なイケメン、ユエと、その弟子のシン。 二人との出会いが、ハオに課せられた罪を暴く。 与えられるのは罰か、それとも―― 【主要キャラクターの概要・設定】 主人公『ハオ』 額から左目にかけて、殺人を犯した罪人に刻まれる十字の刺青がある少年。孤児。刺青のせいで村人からは距離を置かれ、教会跡で盗みによって一人で暮らしている。他の人には見えない黒い靄「ユーレイ」が見える。三カ月前に亡くなった司祭に一応育てられた。それなりの教育は受けている。 推しメンその1『ユエ』 教皇庁から派遣されてきた審問官。階級は司祭。背が高く、整った相貌。締まりのない笑みと口調で、イケメン感が薄れなんとなく残念なイケメンになる。その辺に漂っている黒い靄、残留思念がはっきり見える。なんなら声も聞き取れる。思念見え過ぎ防止のメガネがトレードマーク。タレ目。基本慇懃な口調だが、たまに人を食ったような小馬鹿にした物言いをする。素手で戦う武闘派。実年齢より若く見える。着痩せするタイプ。 推しメンその2『シン』 教皇庁から派遣されてきた審問官。階級は助祭。ユエの弟子。魔術士。たぶん深刻な過去を背負っている。どちらかというと寡黙だが、必要と思えば結構喋るので口下手とかでなくただの省エネ。成長過程にある中背痩躯の青少年。前髪を厚めに伸ばし黒い鳥打帽を被っている。帽子を取ると目隠れマッシュ。ひょろい身体と合わせるとマッチ棒みたい。武闘派のユエに鍛えられている。三白眼で目つきが悪い。

更新:2022/9/26

0.0
1

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:ヨシ

少年は魔族の少女と旅をする

大陸で巨大な軍事力を持つ人族の国家アルテメデス帝国は、魔族の国家ルタレントゥム魔族連合との大戦に勝利し、大陸全土を掌握しようと動き出していた。そんな情勢の中、奴隷少年のアルゴは冒険者に売り払われる。冒険者たちがアルゴを買った理由は、囮とするため。魔物が蠢く危険なダンジョンへアルゴを連れていき、いざという時にアルゴを魔物たちの餌とする。それが冒険者たちの狙いであった。そして、ダンジョンで強力な魔物に襲われ、アルゴの運命はそこで終わるかと思われた。だが、同じく囮として冒険者たちに連れてこられていた魔族の奴隷少女がアルゴの運命を大きく変える。魔族の少女は特殊な力を秘めていた。魔物が迫る中、魔族の少女はアルゴに問う。このまま死ぬか、余と契約するか。契約、と答えたアルゴは力を与えられる。それは、眠っていたアルゴの才能を開花させる切っ掛けでもあった。アルゴの中で眠っていたのは、戦いの才能。非力なはずだった奴隷少年は戦いの才能を開花させ、己と魔族の少女の運命を切り開いていく。

更新:2024/5/18

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:美浜ヨシヒコ

煤まみれの騎士

//書籍第5巻 電撃の新文芸より発売中! // 男爵家の長男、ロルフは、知勇ともに大いに優れた少年だった。その将来を疑う者はおらず、婚約者のエミリーや妹のフェリシアからも慕われていた。 当人も努力を怠らず、貴族家の嫡男でありながら騎士として叙任されることを夢見て真摯に文武を修めていた。 だがロルフは、十五歳の時に授かるはずの魔力を授からなかった。それは異例で、女神に棄てられたことを示していた。その日から、ロルフには侮蔑の視線が向けられることになった。 逆に婚約者のエミリーは最大級の魔力を授かり、即座に騎士に叙任された。彼女はロルフが優れた人間であると信じ続けたが、周囲は違った。 ロルフは男爵家を廃嫡され、婚約を破棄され、従卒としてエミリーに仕えることになった。さらに彼は騎士団で"煤まみれ"と呼ばれ、下男のような扱いを受けた。 しかしそれでもロルフは境遇を悲観せず、自分を信じて剣を振り続けた。その結果どのような未来が待ち受けるか、彼には知る由も無い。 ロルフは様々な出会いを経て、守るべきもののために、想像もしていない戦いへ身を投じていくことになるのだった。 ※小説家になろう様にも投稿しています。

更新:2024/3/25

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

1

気になる

0

読んでる

作:美浜ヨシヒコ

煤まみれの騎士

//書籍第5巻 電撃の新文芸より発売中! // 男爵家の長男、ロルフは、知勇ともに大いに優れた少年だった。その将来を疑う者はおらず、婚約者のエミリーや妹のフェリシアからも慕われていた。 当人も努力を怠らず、貴族家の嫡男でありながら騎士として叙任されることを夢見て真摯に文武を修めていた。 だがロルフは、十五歳の時に授かるはずの魔力を授からなかった。それは異例で、女神に棄てられたことを示していた。その日から、ロルフには侮蔑の視線が向けられることになった。 逆に婚約者のエミリーは最大級の魔力を授かり、即座に騎士に叙任された。彼女はロルフが優れた人間であると信じ続けたが、周囲は違った。 ロルフは男爵家を廃嫡され、婚約を破棄され、従卒としてエミリーに仕えることになった。さらに彼は騎士団で”煤まみれ”と呼ばれ、下男のような扱いを受けた。 しかしそれでもロルフは境遇を悲観せず、自分を信じて剣を振り続けた。その結果どのような未来が待ち受けるか、彼には知る由も無い。 ロルフは様々な出会いを経て、守るべきもののために、想像もしていない戦いへ身を投じていくことになるのだった。 ※カクヨム様にも投稿しています。

更新:2024/3/25

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。