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作者:千歳

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作:朽葉千歳

愛ゆえに君へ伝える

 とある会社の"男性しかいない"部署で見つかった一通の初々しいラブレター。  けれども、そのラブレターは宛先のみがフリクションのペンで書かれていた。  直前に数枚の資料に挟まれて、熱々のコーヒーの下に置かれていたことから、字が消えてしまい、誰に向けて贈られた手紙なのかは検討がつかない。  ほんの少しの好奇心から社員達はラブレターを書いた人の想い人を探し始める。  しかし、それは社員らの隠された恋愛事情を抉り、荒らし合う只のきっかけに過ぎなかった。  次々に巻き起こる事件と明かされる秘密、そして、感情の起伏。 『愛している人に想いを伝えるのが、こんなに怖いことだとは思わなかった』  はじめこそ、同性愛に対して当事者や第三者という視点で、偏見を持っていた彼らだが、次第に考え方を改め、成長していく。  「お前ら、早くくっつけよ!」残念イケメンな社員たちのボーイズラブコメディ。 *この話は決してラブレターの告白やガラケーを使っている人を馬鹿にしている訳ではありません。 *登場キャラは全員馬鹿な癖に高学歴という矛盾を抱えた人物です。 *このような理由からツッコミが不在の恐れがあります。 *セルフレイティングは念の為です。

更新:2024/2/2

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作:千歳飴( ・`ω・´)

処刑された彼女が幸せを掴むまで

 公爵家の令嬢として順風満帆な人生を送ってきたシャンタル・ブランシュ。しかし、ある日を境にシャンタルには様々な不幸が降りかかる。  彼女に関する様々な悪い噂が飛び交い、その噂により第一王子エリオットとの婚約も一方的に破棄されてまい、彼女は精神が徐々に疲弊していった。  その後、何とか彼女の精神に安定の兆しが見られたと思ったら、今度は父が殺されてしまった。  さらには、彼女と親しい間柄の人物たちが次々行方不明となってしまい、彼女は一人ぼっちになってしまった。  そして、彼女は冤罪をかけられて身分・地位・財産の全てを剥奪された後、地獄のような拷問の果てに大衆の前で無実の罪で処刑されてしまった。  しかし、彼女はただ殺されるような人物ではなかった。処刑される前、立て続けに自身に降り注ぐ不幸に違和感に気づいていた彼女は、あらかじめ自身に付与していた魔法で彼女が7歳の頃に戻ってきたのだ。  過去に戻ってきた彼女は、復讐と回帰前では殺されてしまった人たちの救済を目指し奮闘する。  ※不定期投稿で、17時あたりの更新になります。  ※カクヨムでも掲載しています。

更新:2023/3/1

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作:千歳

王家の崩壊

※22話より、R15を設定しました。 これからも、身体欠損などのグロテスクな描写及び直接的な性描写は含みません。 しかし、性的感情及び行為を想起させる描写がある為、ガイドラインに沿って設定いたしました。 また、一部飲酒の描写をいれる予定ですが、作品内においても「二十歳以上」に設定している登場人物のみの描写で、未成年飲酒の描写はありません。 よろしくお願い致します。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 革命の足音が忍び寄る王宮で、王は愛妾と暮らしていた。その愛妾こそが民の怒りの的であった。 一方、夫に顧みられない「お可哀想な」王妃は宮殿でひっそりと暮らし、世間から哀れみの目を向けられていた。 そんな中、国民達の怒りは頂点に達してしまう。愛妾にねだられるままに彼女の家族に様々な特権を与えた王はそれがどういうことか、どれだけの弊害を及ぼしたかに目を背けていたのである。 怒りの牙はそれを止められなかった王妃達にもいき、ついに捕らえられてしまうが、そこで王妃は一体何を思うのか。

更新:2023/2/6

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