晴れて高校生になった白銀レイ。 幼馴染の矢吹咲桜との何とも言えない関係のまま日々を過ごしていると目の前に巨大な怪物が現れる。 そこで初めて咲桜の秘密をしることに…。 ただの平々凡々な少年の少しの希望をかけた異世界旅行の物語。 元ネタは自分が単なる気まぐれから始まった原稿用紙167枚分の物語(もはや元ネタとは違う方向に行ってますw) 初めての投稿作品でわくわくしながら書いてます。 感想も評価もあまりないのでお暇な人はよろしくお願いします。 とりあえず毎日PV30目指して頑張ります。 応援よろしくお願いします。
更新:2023/3/1
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作:霜月零@『嵌められましたが、幸せになりました』コミック一巻発売!
「ディアボルテ・オーベルハント伯爵令嬢。貴方との婚約は破棄させてもらうよ」 王太子であるジグニールは、死にかけている婚約者にそう突き付けた。 その隣には見目麗しい男爵令嬢。 寝たきりでもう起きることすらできず、涙を零す婚約者の腕から、ジグニールは王家の秘宝である腕輪を無慈悲にも奪い取る 「このブレスレットは返してもらうよ。これは王家の秘宝の一つだからね。君が身に着けていていいようなものじゃないんだ。王太子たる私にこそ相応しい」 へらへらと嗤い、無慈悲に去っていくジルベールを見つめ、ディアボルテはただ、涙するのだった……。 ※ざまぁではありません。ざまぁ好きの方はご注意ください。 ※完結まで執筆済み。全3話。
更新:2023/11/26
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──護るために、強くなるの。 魔術全盛の時代。戦乱の波に母を殺されたユウメは二度と大切な人を失わぬよう、護るための強さを求めた。 しかし、願い叶わず実の父によって姉が殺されてしまう。 そして、失意の時、女帝からの命令が下る。 『第二皇女を護れ』 彼女は、時代が産んだ怪物から皇女を護りきれるのか。 ユウメは走り続ける、もう二度と失わぬようにと。
更新:2024/4/29
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「御主人様は山猫姫」の物語で語られた、晴凛の婚礼の日から、50年が過ぎていた。北域国で馬車に商品を積み込み行商をしていた二人の姉妹は、無事に蒼橋商会を再興させ、延喜帝国最大の商社として隆盛を極めていた。商取引は、延喜帝国国内に留まらず、外洋航路の商船を用いて遠く海を隔てた外国とも、手広く行っていた。物語は、ひょんなことから、蒼橋商会の銀麗の孫娘の命を救った港町の下働きの一人の少年から始まる。孫娘を救った功績から、船に乗り込むことが許された少年「沙敬(しょうけい)」は、10年後、船長候補になるまで出世していた。外国で仕入れた山のような交易品を積んだ蒼橋商会の商船「銀麗号」は、延喜帝国の中で政変が起きつつあることを知らぬまま、船長代理となった沙敬の指示を受けて、一年前に出港した承安の港に戻ろうとしていた。
更新:2021/11/4
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※スマホの方は「1行16文字」の設定でお読み下さい。 この世界では、15歳になると神から「天恵」という特殊な力が与えられる。古き時代より人々はこの力で、人生を謳歌したり世界を発展させたりしていた……らしい。 そんな古臭い話、今じゃ誰も口にしない。世の中は進歩し、天恵は時代遅れの代物と化した。世界はもう、天からの恵みなんて忘れている。今はそんな時代。だけど、俺は知らなかった。まさか天恵のせいで、自分の人生が大きく変わる事になるなんて。 俺の名はトラン・マグポット。19歳の誕生日を機に、俺の運命は動き始める。そう、あいつと一緒に。 ようこそ俺たちの店へ。 これは天恵を告げる、神託師の物語。
更新:2024/4/29
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ダンジョン内で魔物に襲われていた少女シオンを助けたら「パーティー任務よりも他人を優先するな」と追放された剣士オーレン。 そんなオーレンの前に現れたのは”氷の聖女”の異名をとるシオンだった。 訊けば彼女もパーティーメンバーに見捨てられ、復讐の女神への信仰に目覚めたのだという。 しかし…… 「オーレンさんを追放した上笑い者にするクズは、生きている価値はありません」 「さっきあの女の胸をちらちら見ていた件、一晩かけて教育してあげますね」 再会した彼女は魔力だけではなくヤンデレにも目覚めてしまっていたのだった…… ※他サイトにも掲載
更新:2020/11/25
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