作:柴野いずみ【『悪役令嬢の白い結婚』コミカライズ企画進行中!】
国王の側妃の娘として生まれた故に虐げられ続けていた王女アグネス・エル・シェブーリエ。 彼女は父に命じられ、半ば厄介払いのような形で訳あり侯爵様に嫁がされることになる。 しかしそこでも不要とされているようで、「きみを愛することはない」と言われてしまったアグネスは、ニヤリと口角を吊り上げた。 「どうせいてもいなくてもいいような存在なんですもの、さっさと逃げてしまいましょう!」 逃亡して自由の身になる――それが彼女の長年の夢だったのだ。 あらゆる手段を使って脱走を実行しようとするアグネス。だがなぜか毎度毎度侯爵様にめざとく見つかってしまい、その度失敗してしまう。 しかも日に日に彼の態度は温かみを帯びたものになっていった。 気づけば一日中彼と同じ部屋で過ごすという軟禁状態になり、溺愛という名の雁字搦めにされていて……? 虐げられ姫と女性不信な侯爵によるラブストーリー。
更新:2023/9/15
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最新のオープンワールドのゲームを起動した俺はキャラ設定画面で【辺境領主】というやりこみ系の職業を選んでいた。 すると次の瞬間に俺は異世界に転生していた。 周りに小さな畑と小屋があるだけの場所。 側に水晶が一つ転がっており、それを持ちあげると開拓度が細かく表示されていた。 全てが最低ランク。 周りは危険な魔物がいる。 最弱の領地を手に入れた俺は一人コツコツと領地の開拓を始めていく。 頼りになるのは目に見える開拓度のみ。 そこから最強の領地になることを目指してやり込みゲーマーである俺の辺境生活は始まった。
更新:2020/12/9
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俺……俺 ヒロイン……カミさん ノンフィクションなのであらすじもクソもないのですよ。 年齢=彼女イナイ歴の陰キャであった俺が、人生のヒロインであるカミさんとの出会いの物語。 ここに書かれている内容は全てリアルです。 というか私の身に起こったことです。 読み終えた後に「はは、マジかよww」となって頂ければ幸いです。
更新:2021/3/2
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邪神の加護を持っている少年、アルク。 両親から見捨てられ、誰も信じられなくなった彼は貧困街でその日暮らしの生活をしていた。 依頼を受け、森へ魔物狩りに来たアルクは暴漢に襲われた少女を発見する。 それが神に仕えし聖女リーナだった。 なぜこんなところに聖女がいる? 聖女という存在に興味を持ったアルクは、詳しい話を聞くために彼女を助けることにした。 そこで、聖女であるはずの彼女が命を狙われていることを知る。 「あの……、私を守ってくれませんか?」 「俺は飯の種にならないことはしない」 「それならお金を払えば良いのですね?」 こうして、亡国の聖女たるリーナを守護することになったアルクは、その見た目や闇系統の魔法を使うことから、いつしか『黒衣の聖騎士』と呼ばれ、成り上がっていくこととなる。
更新:2021/6/13
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