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作:青色の鮫

ユニーク英雄伝説 英雄を目指す俺よりも、魔王な彼女が強すぎるッ!?

  『ユニク、私と一緒に旅をしよう。世界の全てを教えてあげる!』  唐突に現れた魔導師の少女リリンから告げられ、俺の心は決まった。  辺境の村スローライフを卒業し、降ってわいたトラウマ(タヌキ)を取り除く為、超一流の冒険者になってやる!!  ……って、思ったのに。  魔王な彼女が強すぎるッ!?  リリンの正体は、人・物・国をブチ転がしてきた魔王集団『心無き魔人達の統括者』のリーダー。  自ら魔王を名乗る彼女は、今日も平均的な微笑みで大規模殲滅魔法を放っている。  そして、タヌキ。  なんなんだよ、お前はよぉぉぉぉぉ!!(怒  これは、英雄を目指しながら過酷な運命(とタヌキ)に挑むユニクルフィンと、憧れた夢と恋を叶えたいリリンサのハートフル(ぼっこ)ラブコメ?冒険ファンタジー!!  以下、作者によるコメントです。  ※この作品は王道冒険ファンタジーですが、恋愛要素も含んでいます。  ヒロインの動機的に、ラブコメと言えるかもしれません。    ですが、ただのラブコメではありません!!  戦闘描写を多分に含み、主人公たちが恋愛そっちのけでタヌキと熾烈な戦いを繰り広げるラブコメです。  至る所にタヌキが出没するので、モフモフ属性も備えたラブコメ(?)です。  ……おそらく、みなさんの想像の十倍くらいタヌキが強いです。  戦闘力的な意味でも、キャラ立ち的にも。    そんな小説ではありますが、どうぞ、よろしくお願いします!! 450万PV、ありがとうございます!! 水曜日・日曜日の週二回の更新です!!

更新:2024/4/28

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作:鮫に恋した海の豚

雪降る月夜にドブネズミ

 これは俺と少女の物語。儚げで優しく、健気で繊細な、胸がツルペッタンコで顔立ちの整っていない不幸な少女と、それを見守る勇敢な俺の物語だ。  それはまるで、雪山で遭難した小屋の中にたった一本だけ置かれていた芯の無い蝋燭や、火災現場で鍵の壊れた室内に取り残される様な、無価値な物語。  世話焼きな七人の小人も、池の中で木こりが落とす斧を待ち続けているバカな女神も、少女に微笑んではくれない。だから俺は、それでも俺は、少女の幸せを願い、探し続ける。  もしそれが鼻で笑われるような下らない平凡だとしても、盤石の平和を築く異世界に転生した男子高校生だとか、ツインテールの似合わない魔法少女を描く平凡な筋書きが待っていようとも、俺と少女には、声が嗄れる程の懇願を続け、血反吐を吹き散らしながら追い求める奇跡に近い。  最後に待つのは平凡か不幸か、ガラス片が散らばる道で素足か靴か、選択肢は少ない。それでもやはり、願い続ける他に選択は無い。  これは、俺と少女の物語。美しく華麗な少女と、無知で臆病な俺の物語。目を背けたくなる残酷な奇跡。そんな矛盾を生み出しているのかもしれない。  

更新:2018/3/10

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作:鮫島ギザハ

お荷物から歩む最強への道 ~ステータス最低の雑魚だからと追放された僕だって、きっとまだ遅くない。〈アイテムボックス〉と戦術と仲間を武器に、全身全霊で迷宮に挑んで成り上がる~

 「才能皆無のお前が、一人で迷宮に潜れるってか! 笑わせるぜ!」  追放された直後にクオウ・ノールへ投げかけられたその言葉は、間違いなく真実だった。  クオウは有名クラン〈ミストチェイサー〉の一員だ。  ただし、ただの荷物運び役でしかない。  彼のステータスはすべて最低のGランク。おまけに戦闘関係のクラスが全部適正ゼロ。 そのせいで、技能〈アイテムボックス〉を使った荷物運びが役目のクラス〈ポーター〉にしかなれなかったからだ。  それでも諦めずにポーション投擲術を磨いてバフ・デバフ役として働いていたクオウだが、潜る迷宮の危険度が上がるにつれて無理が出てきた。  荷物運びどころか”お荷物”と化してしまった彼は、ついにパーティを追放され――それでも彼は諦めなかった。  全財産を投げ打って、頭脳と身体を限界まで振り絞りポーターの身ながら迷宮に挑み続ける。 その努力はやがて、崩壊していく〈ミストチェイサー〉よりも遥かな高みへと彼を導くことになる。 ――これは〈アイテムボックス〉に無数の武器とアイテムを、そして何より意地を携えた〈ポーター〉クオウ・ノールが全てを賭けて成り上がる物語だ。

更新:2021/7/9

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作:鮫雷

魔装幼女 -幼女に転生したおっさんは可愛い服を着て強くなる-

 ゲームを始める時には、可愛い女の子キャラが出来るように数日かけてキャラクタークリエイトを行う。そしてゲーム内では可愛らしい衣装を集めて綺麗に着飾る。別にネカマではない、可愛い女の子に可愛い格好をさせるのが好きなんだ。  そんな趣味を持つ30過ぎのおっさんは、ある日突然異世界に転生する事になった。神様のような存在から与えられたキャラクタークリエイトツールを見て、自分の従者になる存在だと思ったおっさんは大喜びでとびっきり可愛い幼女の肉体を作成。「素材から力を引き出し、特殊で強力な能力を持った衣装を作成する能力」を貰う。  しかし、異世界に降り立ったおっさんはすぐに気付く。苦労して作ったとびっきり可愛い幼女を作り出したあのキャラクタークリエイトツールは、異世界で生きる自分の身体を作るためのものだった事に……。  いつもゲームで使っている名前から「クロエ」と名乗ることにしたおっさんは、安心して異世界で生きていくために、チート能力を持った衣装を作れる素材を求めて試行錯誤を繰り返していく。  別作品の執筆がうまいこと進まないので、気晴らしに書いていたいくつかの作品の中から書き溜めが多い今作を適当に放流していきます。不定期更新。  最初は書き溜めがあるのでそこそこのペースで更新していきます。

更新:2017/12/1

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作:鮫島ギザハ

【三章完結】空を飛びたいだけなのに ~魔法をやらずに飛行実験ばっかりやってたら追放されたけど、空を飛んだらゴミだったはずの才能〈大空の支配者〉が覚醒して気付けば魔法も世界最強になってました~

「くだらん趣味を辞めて今すぐ魔法に打ち込むか、追放されるか! どちらかを選べ!」  言うまでもなく、オットー・ロングは追放されることを選んだ。  彼は大貴族ロング家の道楽息子だ。  貴族としての価値が魔法で判断される国に生まれながらも、彼は魔法を極めようともせず、空飛ぶ模型やグライダーの制作に熱を上げていた。 「追放万歳! これで家から自由になった! 思う存分、空を飛べる!」  とはいえ、オットーには金がない。  やむなく冒険者として旅立った彼は、初依頼で〈大空の支配者〉を覚醒させる。  皮肉なことに、これは飛行能力と比例して魔法の力を与える才能(タレント)であった。 「魔法には興味ないんだけど……飛べるなら、魔法でもいいか!」  飛行を極めて最強になったオットーをロング家が慌てて連れ戻そうとするが、もう遅い。  これは空を愛するオットーが世界中を飛び回り、周囲を振り回したり振り回されたりしながら無双する物語である。

更新:2021/9/15

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