ハーメルンの笛吹き男。 ファンタジーアレンジの新解釈です。 ※函館栄好堂書店さん、中間了さん、のリクエスト作品です。
更新:2020/2/6
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時計塔の守であるベンと、王宮から逃げ出してきた第一皇女エスタ。二人が過ごした、たった一日だけの出会い。
更新:2012/11/18
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南北よりは東西に広いランディアリス大陸。 いくつかの大国が支配する大陸の中央部は茫々とした草原が広がり、どこまでも地平線が広がる様はまるで緑の海と呼ぶにふさわしい。 その海原を行けば、これもまるで海に浮かぶ島々のようにいくつもの街があるのだが、その中へ新たなる都市がまた、産声を上げようとしていた。 遥かな歴史の中で煌々と輝きを放つこととなる、その街を産み落としたのは、しかしそう多くはない数の男たちであった。 その中に一人の剣士がいたことは、あまりに有名な話なのである。 けれど今回は、その剣士がまだ世に名を知られる前のお話・・・。 「緑の海の島々」第一段となる作品です。
更新:2018/10/14
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王立騎士団の団長の娘イリナは、誰もが一目置くほどの剣技で戦いなのに美しい。 そんな彼女に一目惚れした王子様は、どうしても告白できない。告白のかわりに決闘を挑んでしまうが毎回惨敗である。 告白はできないくせに、ヤキモチは焼くから、周りもてんやわんやだ。 鈍感騎士少女と、告白できない王子様は、結ばれることはできるのであろうか? 隣国からの双子の王子様と王女様も登場して複雑怪奇な恋愛模様。 みんなが応援しているほのぼのカップルです。
更新:2020/11/28
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むかーし、昔。顔良し、頭良し、家柄良し。非の打ち所の無いと思われた王子様がおりましたとさ。 だけど、なぜか 結婚しない。否、結婚出来ない…それは、いわずもがな、性格が悪いから。 困った国王夫妻は、せっせと晩餐会を開いては、王子と結婚する度量を持った女性を探しました。ある日、やっと現れたんですよ。そういう女性が。 それは、シンデレラというお嬢さんでした。 皆が知ってるシンデレラをちょっとアレンジ。 俺様?な王子様に 一歩も引かない勝気な女の子のラブストーリー
更新:2012/6/8
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かつては水の国と呼ばれ、豊かな国土と技術力で他国を圧倒していたスィール国。 戦争により国土の南半分が砂漠化し、西に広がる海岸線とその海水も汚染され死の海となった。 それでも国は依然として軍国主義を貫こうとする。 富めるものが住むカルディア地区、統制地区、首領自治区を含む汚染地区に分かれたこの国で新たな勢力が生まれくる。 多くの出会いと混乱が行きつく先とは? 今、友情が試される。
更新:2015/5/31
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不愛想でこわもてな熊さんが儚(はかな)げできれいな女の子に会ってから調子が悪い。親友の話によると俺はどうやら末期の病気らしい。 ドラマチックキス企画 参加作品です。
更新:2016/10/14
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『バカには見ることができない服』を着てパレードする王様に、ある男の子が「王様は、はだかだ!」と叫びました。 それに対して、王様はどう答えたのでしょうか? ……アンデルセン先生(※)、ごめんなさ……い……ガクッ。 ※ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805-1875)。デンマークの童話作家。代表作は「はだかの王様」「人魚姫」「マッチ売りの少女」など多数。没後50年以上経過につき著作権失効。 ……ネタにするの三回目だよ。本当にアンデルセン先生大好きだな、自分(笑)。 ※「カクヨム」にも重複投稿しています。
更新:2017/2/4
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