異世界ダンジョンで目を覚ました高校生の田中ナリタカの前に現れたのは、自分をダンジョンだと名乗る少女だった。 そこはダンジョンに囲まれた町。 仕事がないならダンジョンで稼がなければならない場所で、絶望的な気持ちだったナリタカだったが、『ダンジョン擬人化スキル』のおかげでダンジョン本人から情報収集が可能に。 血と汗を流して自分を強化する、という冒険者のセオリーから外れて、助けてもらってのんびりさくさく、ときにはダンジョンを助けてあげつつ、独自の異世界ダンジョンクリアに挑むことに。
更新:2017/8/12
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最近の投稿小説に思っている事について思うところをつらつらと。
更新:2013/8/11
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月冴ゆる晩。銃口は無口に火を吹いた。 「ハッピーバースディ、マイブラザー」 願うは傲慢に。大嫌いな弟へ、精一杯の皮肉を込めて。置いてけぼりの聖夜。どこかでまた、きみが始まる。
更新:2013/12/15
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その町にあるちいさな古時計は、マルコのおじいちゃんが造った自慢の時計台です。 公園に大きな時計台をつくることになり、そのお披露目をする前の晩。 マルコは夢の中で、時計の国に迷い込みました。 なんてことだ、ちいさな時計台をなくしてしまうなんて 我々は彼らに知らしめてやらねばならぬ 時刻を告げる我らの大切さを マルコが目を覚ますと、あらゆる時計の文字盤から数字が消えて、町全体の時が止まっていました。 「時」を取り戻さないと、永遠の世界に閉じ込められてしまいます。 マルコは12人の時精霊を探し出すことができるでしょうか。
更新:2020/12/28
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伯爵令嬢ミリアは婚約者である次期公爵に好きになってもらいたい一心で、魔女に頼んで惚れ薬を手に入れた。不器用なミリアは完璧な紳士である婚約者に上手に薬を盛ることができるのか?
更新:2021/7/5
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身の回りで最近ギャルが急増していることが気になっていた主人公は、とある現場を目撃してしまい・・・ TSF支援所2010年投稿。
更新:2012/3/28
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ふとした何気ない瞬間に、ルキアは気づいてしまった。この世界が自分の知る某RPGで、自分が異世界転生をしたのだと。死亡フラグが多いそのゲームでしょっぱなに死ぬのはルキアだということに絶望し、どうにしかしてフラグを折ろうと奮闘する。けれどフラグは一つではなく・・・。
更新:2015/2/19
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『ホラ吹きケンちゃん』の怖い話。 どこまでが嘘なのか。 夏ホラー企画に間に合わなかったやつ。 そんな怖くない。 ※そして純文学に変えました。 なにがそしてなんだ。
更新:2021/8/28
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