東北の田舎に住んでいる遠藤井尾は、事故によって気が付けばどこまでも広がる空間の中にいた。 そこには巨大な水晶があり、その水晶に触れると井尾の持つ流星魔法の才能が目覚めることになる。 流星魔法の才能が目覚めると、井尾は即座に異世界に転移させられてしまう。 ただし、そこは街中ではなく誰も人のいない山の中。 井尾はそこで生き延びるべく奮闘する。 山から降りるため、まずはゴブリンから逃げ回りながら人の住む街や道を探すべく頂上付近まで到達したとき、そこで見たのは地上を移動するゴブリンの軍勢。 井尾はそんなゴブリンの軍勢に向かって流星魔法を使うのだった。 二日に一度、18時に更新します。 アルファポリスにも投稿しています。
更新:2022/3/14
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中学時代シニアで「三塁ランナー絶対帰すマン」と言われた悟は、その最後のシーズンを故障で全て欠場。体格の小柄さもマイナス要素となり、強豪校への進学の話もなくなった。同時に父の転勤により、千葉県へと引っ越すことにもなる。 それまでの伝手が全くなく、故障もあってスカウトの話など全くなかった悟は、その年から体育科が新設される、スカウトを全くしていないのになぜか強い公立進学校へ、わずかな枠を争って進学することとなった。
更新:2021/7/31
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鉄柱が頭にぶつかって死んでしまった少年は神様に異世界へ転生させて貰う。 貴族の四男として生まれ変わった少年、ラガスは属性魔法の適性が全くなかった。 貴族として生まれた子にとっては珍しいケースであり、ラガスは周りから憐みの目で見られる事が多かった。 ただ、ラガスには属性魔法なんて比べものにならない魔法を持っていた。 「はぁーー・・・・・・属性魔法を持っている、それってそんなに凄い事なのか?」 基本気だるげなラガスは基本目立ちたくはないが、売られた喧嘩は言い値で買う男。 さてさて、プライドをへし折られる犠牲者はどれだけ出るのか・・・・・・ タイトルに書いてあるパートナーは序盤にはあまり出てきません。
更新:2024/5/12
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描きたくなったので描いているだけ、タイトル通りの物語になる予定です。 脳死と思いつき、さらには深夜テンションで書かれているため更新は比較的遅めになると思います。
更新:2024/5/14
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【第3回カクヨムコン異世界ファンタジー部門 特別賞・読者賞を受賞しました】 辺境都市の冒険者であるレベッカは最近、焦りを感じ始めていた。 実家を飛び出して2年。 冒険者としては順調で、それなりに名も知れてきた。 だが――あれだけ簡単に上がった剣術や魔法スキルがこの数か月は ほとんど上がっていない。伸び悩みつつあるのだ。 そんなある日、彼女はこんな噂を聞いた。 曰く『街外れの廃教会に奇妙な男が住んでいる』 曰く『その男は育成者を自称している』 曰く『その男に育成を頼んだ冒険者は今や皆、大陸級である』 余りにも嘘臭い。だけど、このまま悩んでいるならば。 これは、日々穏やかな生活を望んでいる男が訪ねてくる人を 何となく助けている内に、何時の間にやら名前だけが轟いて いく物語。 ……毎日、大陸全土から色々な物が届くけど、どうしよう?
更新:2020/4/13
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【MF文庫Jから発売中!】 「安藤くん、おはよう♪」 「朝倉さん、はよう……」 (学校で一番の美少女の隣の席になった。ぼっちの俺に挨拶してくるとは、なんて優しい人なのだろう。でもどうせ社交辞令だし、俺から話しかけたら迷惑だろう) 「……………」 「……………」 (この私が話しかけてあげてるのに、何で話しかけて来ないのよぉおおおおおお!! 私がラノベの話できるのは安藤くんしかいないんだから、話しかけて来なさいよぉおおおおお!!) これはそんな学園ラブコメです。 一話1分程度で読めますので「異世界モノ」の息抜きにいかがでしょうか? *2018年11月24日、MF文庫J様より書籍化されます。
更新:2020/12/17
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基本的に定期更新ですが、作者の商業作業が立て込むと予告なしに長期の更新停止をすることがあります。 ヒーローを夢見た少年が成長して現実を知り、それでも英雄的行動を行って命を喪う。 だがその行為を世界を管理する女神に認められて世界を変革させるために異世界へと転生させられる。 同じ頃、一人の魔女が勇者のパーティーから追放されていた。 自身の愛人として残るならば面倒をみてやるという勇者を拒絶した魔女は勇者の怒りを買い、一人あてもなく冒険を続ける。 ヒーロー志望と魔女が出会う時、世界が動きはじめる。 まあ普通の転生ものです。 マイペース更新。
更新:2024/4/22
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