帝国の第三皇子・ラスティは“無能”を宣告されドヴォルザーク帝国を追放される。しかし皇子が消えた途端、帝国がなぜか不思議な力によって破滅の道へ進む。周辺国や全世界を巻き込み次々と崩壊していく。 ラスティは“謎の声”により無人島へ飛ばされ定住。これまた不思議な能力【無人島開発】で無人島のレベルをアップ。世界最強の国に変えていく。その噂が広がると世界の国々から同盟要請や援助が殺到するも、もう遅かった。ラスティは、信頼できる仲間を手に入れていたのだ。彼らと共にスローライフを送るのであった。 ※他のサイトでも掲載中です 一二三書房のWEB小説大賞・第一選考突破! みなさまの応援のおかげです。
更新:2024/3/24
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深い闇が広がる林の奥には、"ハコ"を持った者しか辿り着けない、古びた小屋がある。 そこには、紳士的な男性、筺鍵明人《きょうがいあきと》が依頼人として来る人を待ち続けていた。 「貴方の匣、開けてみませんか?」 匣とは何か、開けた先に何が待ち受けているのか。 「俺に記憶の為に、お前の"ハコ"を頂くぞ」 ※小説家になろう・エブリスタでも連載しております
更新:2021/9/12
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【第1回ノべリズム大賞 銀賞受賞作品】 現代で生涯を終えた俺が再び目を覚ましたのは、戦国時代の見ず知らずの屋敷。 そこで出会ったのは右眼を失った『少女』 後に奥州に覇を唱え、独眼龍と畏怖された戦国武将・伊達 政宗であった。 政宗の従兄弟にあたる伊達 成実に転生した俺は、なりゆきで「彼女と一緒に天下を取る」と決意する──が、成長した政宗様は破天荒な褐色美少女となってしまい、様々なトラブルを起こす問題児に……。 この物語は『英毅大略あり』『勇武無双』と評された俺が『戦国一のトラブルメーカー』である伊達政宗に振り回されながら、彼女を天下人にするべく奮闘する戦国コメディーである!!
更新:2023/7/12
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