仮想空間を自らが体感して遊べるゲームが出て数十年、初めてそのシステムを利用しその業界のナンバーワンの地位を築いたゲーム『Break Cross World』略してBCW。 BCWを初期から今現在までやり込み会社勤め以外の全ての時間を注いだ。社会適合型(自称)廃人ゲーマーの俺、水鏡 明也はいつもの様に仕事から帰宅後、ゲームをしようと専用のヘットギアを被り、ゲームを起動する。 ゲーム開始後に再び目を開けると何故か森の中、しかも愛用のムキムキのイケメンアバターの身体では無く、がりがりに痩せ細った子供の身体だった。 特に何か深く考えて書いてる訳では無く、ただの思い付きで書いております。誤字脱字がございましたら是非お教えください。
更新:2018/11/14
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中学生ではじめて初恋をした。人気者で不良の先輩。でも美人な親友が先に彼が好きだから協力して、と頼まれた。私はいつも漫画のようなヒロインの引き立て役。付き合う二人のサポート役。でも脇役な私を見てくれている人がいた。先輩がバイク事故で亡くなった時に側にいてくれた彼。私も引き立て役を卒業して恋をしたい。*iらんどに掲載している作品。誤字脱字多。
更新:2017/9/12
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「うるさい。」 俺は受験生と言う自覚がない馬鹿な同級生の方を見てゆっくりと子供にも分かるように伝えてあげた。すると彼らにも一応人間の言葉が分かったのだろう。授業中にうるさくしていた彼らは黙ってくれた。よし、先生授業を始めてください。 そんなことを思っていた翌日。俺の机の中に手紙が入っていた。とりあえず読んでみると下手な字を無理やり女文字にした涙ぐましい努力が伺える本文に放課後屋上に来てくださいと書いてあった。よし、校庭に運動部が使うトンボの折れて丁度持ち運びに良さ気な部分があったな…
更新:2015/7/18
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平凡な高校生、三国 志朗。 登校中に謎の霧に包まれた彼は、気がつくと三国時代にいた。 南華老仙のミスで魂だけ呼び出され、簡雍と同化してしまった志朗。話を聞くと、どうやら彼が簡雍の生まれ変わりだったことが原因らしい。 簡雍は、あまり知られていないが劉備の親友で、関羽、張飛よりも付き合いの古い最古参である。 どんな辛い状況でも劉備を支え、決して裏切らなかった忠臣でもあり、また冗談めかして、誰も傷つけることなく劉備を諌めるなど、ユーモアに溢れた人物でもあった。 が、腕っ節も知恵もさほど目立たない、マイナー武将である。 果たして志朗は、簡雍としてこの時代を生き抜くことができるのであろうか。
更新:2019/10/17
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男子高校生の天城巡《あまぎめぐる》は、手紙で体育館裏に呼び出された。 現れたのは同級生で寡黙な美少女、能登《のと》ひまわり。彼女が無表情で言う。 「天城くん、返事は少し待って」 ──いやいや、『来い』って言ったの、そっちだからね。 混乱する巡が詳細を問いただすも、ひまわりの回答は要領を得ず、釈然としない。 巡を中心とした滑稽な恋愛茶番劇(ラブコメディ)が繰り広げられる。
更新:2014/6/6
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竜の国≪竜国≫を離れた少年【天城ハル】は、大都市≪東京≫に着いた。そこでハルは様々な人と出会い、闘い、成長していくのだった。
更新:2011/4/26
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〜これは、全てを失った男が再生する物語〜 『この世の真理』に到達し全てに絶望した賢者ユリウスは、人里離れた隠れ家で深い眠りに就いていた。 しかし、ふとした事で彼は少年の頃憧れていた『冒険者になる』という夢を思い出す。 7年ぶりに立ち上がった彼は賢者としての『力』を封印し冒険者になるため王都に向かって旅立った… かつて彼が友人たちと作り上げた最強の『チタニウム・ゴーレム』…… タイタンの幼女メナスと共に─── この作品は『カクヨム』にも投稿を開始しました。 こちらに追いつくまで1日3話更新中です。
更新:2020/1/2
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