騎士と聖女と王子は喜々として、庶民は嫌々ながらも協力して魔王を討伐しました。討伐し終わった四人の英雄のうち聖女と王子は結婚し、騎士はそのまま王族に仕え、庶民はやっと三人と離れて念願の市井で商売をしています。そんな英雄たちのその後のお話です。
更新:2022/5/20
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人生に行き詰まり、異世界に行く事にした坂本 拓斗(さかもと たくと)、これで俺も無双主人公に!と、思ったが、一緒に旅する従者が強すぎる!? 「お前らちょっとは俺にも無双させろやぁぁ!」 不定期更新予定、場合によっては、更新がかなり間が開くかも知れません
更新:2020/10/10
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前世ではNOと言えない人生を歩み、異世界に行くことで程よく、ゆるく生きて行こうと決めた主人公 異世界でも圧力をかけられますが、自分なりの妥協点をあげて程よくゆるくをモットーに。がしかし、身内や保護対象に手を出したら反撃します。もふもふと戯れます。チートあり
更新:2019/6/18
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「生き返らせてあげましょう――ただし、貴方の記憶を代償に」 不慮の事故で命を落とした主人公・四宮春菜。 死の間際に現れた死神から「記憶を差し出せば命を助けてやる」と言われ、契約を結んでしまう。 だが死神から奪われるのは、春菜にとって『かけがえのない人』の記憶だった。 どうか忘れないで。 本当に大切な『彼』のことだけは―― --------- ※最初から主人公がモテます。好感度100から始まる乙女ゲームだと思ってください。 ※多数決によって物語の終わりが変わります。選択肢は物語の途中で提示されますので、感想欄にどちらを選ぶかを投稿ください。
更新:2021/1/10
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さく、さく、ひと針通すたび、淡く小さな光の粒がふわんと布に浮かぶ。木枠にはめられた絹のハンカチに刺繍糸の花が咲く。 ――これを使う人が、きっと、悲しくならないように。 私は願いながら手を進める。 魔力は素直だ。 心に迷いがあると色が濁る。だから、それだけを考えながら手を動かすのだ。そうして仕上がった刺繍を、必要としてくれる人の元へ届けよう。 「魔力は『想いの力』なの」 母の口癖だった。 この世界は、心を込めて作ったものにはそれがなんであれ魔力がこもる。込められた魔力は光の粒となって私たちを照らすんだ。 針仕事で生計を立てているルチアーナ・カフィ。ある日いつも通り仕事をしていると見えないはずの妖精が現れて――。 ※カクヨムさん、アルファポリスさんでも掲載しています。
更新:2020/7/19
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