「アンドロイドの廃棄か再構築か。ここは、そんな審判の場」 ボディーガードの役目を担う女性型アンドロイド【ヨツハ】はアンドロイド専門の病院を訪れていた。 しかしそこは、単に治療をする場所ではない。 【スクラップオアリビルド】。修復できる傷かそうじゃないかを判断される場所であり、彼女は訳あって廃棄を望んでいた。 結果を待つ中、ヨツハは一体の軍人の姿をした女性アンドロイド【ナナ】と出会う。 彼女は少しも損傷した様子がなく、何故ここにいるのかわからないほどだった。 少し話そうとナナが提案し、不思議に思ったヨツハは彼女と他愛もない会話をする。 ナナとの会話を通して、ヨツハは人間とアンドロイドの関係とこの場所について思う……。 これは、アンドロイドの終着駅、そんな残酷な場所で起きる小さな優しい物語。
更新:2022/9/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
小さな部屋で起きた、ゆるくて、奇妙な光景。 とある会社で、壊れた時計が秒針だけを刻んでいた。 主人公がその様子をじっと見ていると、隣の同僚に不思議がられてしまう。 いつまでもあがっていかない秒針の様子を一緒に見ていると、同僚もその様子の虜になってしまった。 やがて、その光景が気になった人達が集まってきて、壊れた時計は一躍社内の注目の的になるが……? 家紋武範さまの企画『看板短編企画』に参加させていただきました。 これが私のよくえがく、『好きな世界観』。 天音こかげという作家の『看板』になればと思います。
更新:2020/8/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【はじめに】 こちらは『小説家になろう』に投稿をして約半年経った中、作者が不思議に思ったことを記したものです。 内容にて例示等々がありますが、決して界隈と他者の否定・断言ではないことをご理解ください。 また、商業小説に私の論理はきっと通りません。 本エッセイでは以下の3点について記します。 ・ランキングと評価 ・小説のタイトル ・作者の思う創作 この界隈に入ってからの経験が浅いので、長い方から見れば、「仕方ないし、そういうものなんだよ」という内容もあるでしょう。 あくまでなろう新参の作者が、思わず腕を組んで「うーん?」と唸ってしまったことを端的に記したうえで、考えを述べたエッセイであることをご理解いただけますと幸いです。
更新:2020/4/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
・エタる作品がひとつでもなくなってほしい。 ・自称辛口批評を否定したい。 何かできることはないかと思って、ひとつの企画を立ててみました。 それにあたっての決意表明のようなお話。
更新:2021/8/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
設定がふわふわしているとある世界で繰り広げる、ギャグアドベンチャー! 主人公のショウはひょんなことから勇者に担ぎ上げられてしまう。 彼はひとりの治癒師である少女と魔王を倒す旅に出発した! かわいくて献身的な少女、パス。 でも、旅を続けていくうちに彼女のおかしな部分が見えてきて……? ショウとパスの二人旅、魔王を無事に倒せるのか!?
更新:2020/10/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。