ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

話数(以上):201

条件をリセット
詳細条件で探す

作:めぐすり@『ひきブイ』第2巻発売決定

【第二巻発売決定2024/7】引きこもりVTuberは伝えたい

電撃の新文芸様より2023年12月15日に第1巻発売です。 第1巻は第1章の内容を3万文字ほど加筆した完全版。 本編は2023年5月20日に完結しております! お願いします。 続巻のために第1巻から買ってください。 目指せ完結まで書籍化! 「皆様初めまして。世界に叛逆を目論む暴走型駄メイドロボ真宵アリスです」  これは引きこもり少女の成長の物語。  少女の活躍はVTuber事務所全体に影響を与えていき、総勢12名のVTuberが躍動する箱推し可能なお話でもあります。  章ごとのエピソード完結もしていますが、第一章から第六章までの一連の流れの物語でもあります。  特に主人公の真宵アリスの活躍と内面の成長。  第一章と第六章はリンクした内容になっております。  内容に自信あり。  本当に笑って泣ける作品。  電車内で読み始めて、大変なことになったという被害報告も届いてます。  生き方、考え方、視点の変え方。  作中には大事な言葉が散りばめられていますので、何度でも読み返していただければと思います。  ぜひご一読を!  炎上なし。  鬱展開なし。  感動系シリアスあり。  配信はもしも本当にいたら見たい!  そんな内容をライブ感重視で詰め込みました。  新規読者さん大歓迎です。  フォローと応援と評価★を貰える作者が喜びます!  第一章は主人公の一人舞台。笑いあり涙ありの再起の話(ある意味序章の自己紹介)。  第二章は引きこもり主人公が慣れない外に出て暴走するコメディ(登場人物が一気に増える)。  第三章以降は主人公と同じ事務所仲間のお仕事と生き方、考え方を描く配信コメディ。  そして第五章と第六章は集大成の大円満。  これは一度潰れてしまった少女の成長し、主人公に至る物語。 〇第一章のあらすじ〇 「お前ら笑うな。笑うなよ」 「これはシリアス……シリアスな話だよな?」 「ネットの闇に触れる事件だ。笑うなんて酷いことをしてはいけない」 「なんでトラウマ抱えているのに、無駄に高い演技力で笑いを取り来れるんだよ」  少女の配信は後に「絶対に笑ってはいけないVTuberライブ」として伝説となる。 ○作品コンセプト○  ジャンル:VTuber配信コメディ ※いわゆる炎上モノではありません。 ※下ネタもないです。 ※ゲーム配信もしません ※主に話芸  八割はコメディ。  二割はストーリーとメッセージ性。  読者はリスナー。  本当にVTuberの配信を見ているような感覚の作品を目指してます。   視点:一人称 ※一部配信回ではリスナー視点の三人称のケースもあり    第一章だけでも何卒お願いします。  気に入っていただければ第ニ章以降もお願いします。  第二章以降の方がコメディ色が強く、読みやすいと思われますが、メッセージ性も失われていません。  第一章完結済み(2021/12/25)  第ニ章完結済み(2022/2/26)  第三章完結済み(2022/5/21)  第四章完結済み(2022/8/27)  第五章完結済み(2023/1/1)  最終章完結済み(2023/5/20) 〇筆記ルール〇  状況により書き方を変えているので念のために。 ○タイトルが「生配信」=ライブ :〇〇〇  リスナーのコメント表記あり  ライブと書かないのは昨今VTuberのコンサートとかありますからライブだとわかりにくい。 ○タイトルが「配信」なし=リアル回です。 ○ツイッター内容表記 @  文頭に@をつけてます ○テロップ表記 【】 ○便利な奴 『』 ○言いたいけど言えない思考 ()

更新:2024/4/9

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:叶 遼太郎

死んだつもりで、地獄を進め

 いじめられっ子のモヤシが死んだ。その話題で持ちきりだった篠山朱里のクラスに、新しい先生が赴任してきた。山田一郎と名乗る先生は、生徒に対して「ファンタジーを信じるか?」と切り出した。  戸惑う生徒たちに、山田はファンタジーの世界で課外学習をしてもらう、と笑った。彼の言葉が終わるや否や、窓の外の景色が変わっていく。同じく、山田の姿も変貌を遂げた。正体は死んだと思われていたモヤシだった。一度は自殺を図ったが、死ぬ直前異世界リムスに飛ばされ、リムスで地獄のような闘いの日々を送ってきたと彼は語る。そして元の世界に戻る方法を得た彼は、自分がこんな目に遭ったそもそもの原因、いじめていたクラスメイト達に復讐しようと全員をリムスに転移させたのだ。 「頑張って生き残って、僕の前に戻ってきてほしい」  そう告げてモヤシは消え、朱里たちは怪物がはびこるリムスの荒野に取り残されてしまう。次々とクラスメイト達が怪物たちに喰われる中、朱里たちは何とか近くの城塞都市ラテルに逃げ込むことに成功。その際、追ってきていた怪物を追い払ってくれた傭兵団に入団する。生きて元の世界に戻るには、この世界を巡る必要があり、各地を回る傭兵団に入るのは都合が良かったのだ。  少しずつ傭兵の生活に慣れた頃、新人の仕事として夜間の見回りを命じられた朱里は、一緒に傭兵になった上原と共に怪物に襲われていた一団を救出する。なぜ街の近くで襲われていたのか、という疑問が残ったままその場は解散するが、後日最悪の形で判明する。その一団はリムスで禁忌とされるドラゴン、その卵を奪取したため、ドラゴンの手下に追われていた。朱里たちが追い払ったのは手下にすぎず、今度はドラゴン本体が都市を襲った。  傭兵団は逃げ出そうとしたところを都市の正規兵に囲まれた。正規兵たちはドラゴンをこの都市に招いた罪を贖えと傭兵団を脅した。朱里が助けたはずの一団が、傭兵団に罪を着せたのだ。朱里たちは絶望的な戦いに身を投じることになる。多くの仲間がドラゴンに殺され、一緒に傭兵団に入った上原までも、彼女の目の前で食い殺される。朱里自身も腕を食いちぎられた。そこまでの犠牲を払いながらも、ドラゴンには逃げられ、傭兵団は壊滅状態に陥った。死の淵を彷徨いながらも生き延びた朱里は、自分をこんな目に遭わせた連中全員に復讐を誓う。  これは、復讐に燃える女がリムスを駆ける物語だ。

更新:2024/6/23

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。