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作:蓮恭

魔女っ子令嬢はこの度カボチャと契約恋愛をする事になりました!〜シスコンお兄様とイケメンに溺愛されて大変です〜

 魔女に憧れて呪いや魔術の研究をするのが趣味の伯爵令嬢マリー。  両親は早くに亡くなり、領地経営は兄のフランクが行っている。  二人っきりの兄と妹は仲良く暮らしていた。  しかし度数の合わない瓶底レンズの眼鏡をかけないと人付き合いもまともに行えないようなフランクはとても頼りなく、そしてとんでもなくヘタレなのだった。  そんなトラブルメーカーの兄のことをいつも優しくフォローするマリーが、ある日兄の起こしたトラブルによって不本意ながらも『契約恋愛』をすることとなる。  お相手はカボチャ頭の異国の人間⁉︎  異国の大きな貿易会社の会長だというリュウ・シエンは、フランクの不注意による呪いでカボチャ頭になってしまったのだった。  呪いを解くためには『愛し、愛される者からの口づけ』が必要で……  当然だがカボチャ頭では世間に出られないとリュウ・シエンは言う。  そこで、伯爵家の屋敷に滞在することになったリュウ・シエンとマリーは、お互いの目的の為に呪いを解こうと何とか愛し合う努力をすることになる。  しかし、何かよからぬ企みからマリーに婚約の申し込みに来る大嫌いな幼馴染の令息。  そして、その令息を狙う悪役令嬢の意地悪にマリーは振り回される。  マリーは幸せになれるのか?  そしてリュウ・シエンはカボチャ頭から脱却できるのか?  溺愛、ジレジレ、きゅんきゅんな恋愛と、悪役令嬢とザマア要素もちょっぴりある作者の好きを詰め込んだ欲張りなお話です( ・∇・) ◇◇◇ 某ハロウィン企画の為に書いた短編です。 ハロウィンらしく楽しいラブコメになる予定ですので、どうか温かい目でお付き合いくださいませ。  

更新:2021/10/26

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作:長谷 清白

白銀の騎士と臨時雇いの荷物持ち~虐げられた騎士が奴隷落ちしたので一族郎党で協力して攫って逃げようと思います後のことは知りません

「私は好きな人の傍に行きたい。それが革袋の代わりだとしても」 人もろくにたどりにつけないレベルのド田舎で神官として勤めるルルは、片思いを拗らせている。 「王国の英雄」とか「白銀の騎士」と称賛されるフラウ王国近衛騎士ヴィクトール。 眉目秀麗、文武両道。そのうえ性格も温和。 人気が天元突破した超有名人である。 そんな彼への片思いを拗らせているのが、どこをとっても平凡な少女にして神官のルル。 身分差もあれば年齢差もあり、物理的な距離もある。 幼馴染として細々と続けてきた文通も「身分差を考えろ」と王城の文官から止められてしまった。 それでもあきらめきれなくて、ヴィクトールが王から命じられた命がけのドラゴン退治に臨時の荷物持ちとして飛び入り参加することに。 そこで、ひょんなことからヴィクトールが王族に裏切られ奴隷に落とされていた事を知ってしまったルル。 「そうだ。ヴィクトール様をさらってしまおう」 ルルは決意して、一切の遠慮を捨てた。 根性と努力と友情とやたら仲が良い親族一同の力でルルは片思いの実らせることができるのか。 神々につくし、神々に愛され、神々基準で健やかに育った、規格外の少女が腐敗したフラウ王国にざまあをかます。かもしれない。

更新:2021/6/25

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作:宇多夢ショコラ

六発目の弾丸

主人公『冬見隆史(ふゆみ たかし)』は、ある夜のマンション屋上で、銃で自殺をしようとしてそれを少女に止められる。  名乗る名は、幽(かすか)。腐っても屋上、風は髪をあわやかき乱すほどだいうのに微動だにしない彼女の純白のワンピース。  予言めいた言葉を言い放った。  「あなたは、ここでは死ねない」  「死に場所を、あげる――」  次の日から起こる連続銃殺。最初の事件に立ち会った主人公は、以前敏腕刑事として名をはせていた父親の同僚に事情聴取を受け、使われた弾や薬莢の成分から、使われた凶器が「自分が捨てた銃」であることを悟る。 一日に一人ずつ殺されていく。銃を捨てた自責からか、捜査に協力する主人公。幽が現れなくとも脳内に響く残弾を知らせるカウントダウン。主人公を囲うように知り合いを殺されていき、それはまるで主人公の現世への最後の未練を一本ずつ断ち切っていくよう。いつしか六発目の弾丸が自分を射貫くのではないか――そう思うようになった。  証拠はわずかしかない。必ず殺されていく。何せ一日に1人殺されると言うことは弾数に対応して事件は6日であり、それはあまりにも警察の操作能力範疇を超えるハイスピードな殺人だった。六発限界を知る者も、また主人公のみ。  六発目の弾丸は、『必ず放たれる』。  止めることは出来ない。  ―――― 弾は残り六発 ΦΦΦΦΦΦ ――――

更新:2010/3/3

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